ゆったり日記

日々の生活を綴っています。

小組交流会

2018年06月30日 22時06分53秒 | 日記

望月衣塑子さん、東京新聞社会部記者の講演を聞いた。小柄に似合わない大きな声で、しかもとっても早口。安倍政権で起こっていることの追及、菅官房長官とのやり取り。ゼスチャーを交えての講演、面白、おかしく、とても参考になった。記者としての私のテーマ「権力側が隠そうとすることを明るみに出すこと!」だそうです。女性の記者の大変さは本人の本を読んで感じているところですが、これからも、テーマからそれずに活躍してほしいです。

休憩が入り、産直マルシェ物産展を見学。取り立てのトマトからネギ、赤しそ、トウモロコシ、さくらんぼメロン、スイカに至るまで。神奈川からは豚肉も。販売は12時からです、と言うので、買いたいものをチエック。

買ったのは桃、スモモ、さくらんぼ、もつ煮、しょうが。メロンはカット売りで頂いた。甘いこと。もっともっとお野菜を欲しかったが、1時間もかかるところではこれ以上持てない。

意外な方がフラダンスをやっていた。いつもの彼女と違う。何と活き活きしていることか。詩の朗読や、ボイストレーニング,吹き矢、しんぶんちぎり絵等々。舞台で発表。

川上淑子さんのファッションアドバイス、流行色を着こなそうと、今年から来年にかけての流行色を着たモデルさんに、小物でおしゃれを楽しむ方法を教えてもらった。

最近は自分に合う服を自分流にこざっぱりと着ればよいと思っていたが、おしゃれと言う観点が抜けていたようだ。

そういえば昨年もここでの交流会の帰り、駅に向かう途中、おじさまから「うつくしいね!」と声を掛けられたんだった。1年前は輝いていたのかしら。今の私は疲れの方が先に来てしまっているような・・・・あれから1年しかたってないのに体は5年も経ってしまったような感覚。電車の中では疲れて寝てしまったり、15分の道のりがキツク何回も休憩したり。運動不足を実感。

今朝は昨日ゲットした桃、さくらんぼ、スモモのデザート。すべて初物でした。!(^^)!


リトアニア・十字架の丘(世界遺産)

2018年06月19日 18時18分55秒 | 日記

ここに初めて十字架が建てられたのは1831年ロシア占領に対する蜂起の犠牲となった兵士や処刑された人々を悼むために立てられたらしい。ソ連時代にはリトアニア人は十字架を捧げることで宗教への忠誠心を示した。十字架は焼き払われたり、撤去されたが、それでも村人たちはあきらめることなくまた十字架を立て続けた。

現在の十字架の数は不明だが200~300本、リトアニアの人口位。そして私たちの訪問で5本増えました。(写真右)

ラトビアの首都リガでは運河クルーズを楽しんだ。ボートから眺める街並みも美しい。若いカップルは人の目を気にすることなく、愛を確かめ合う姿が目の前で・・・。リガ市内にはネコの家やアールヌーボー様式の建物が800棟もあり(動物や人間の顔、草花をモチーフとした彫刻で飾られているのが特徴)みごとだった。

6日はエストニアに移動し、視察組と観光組に分かれての行動。視察は大手会計事務所訪問。観光組は海洋博物館見学。

7日視察組は電子政府国家エストニアを代表するショールーム訪問とエストニア国税庁。           観光組は聖ニコラス協会・や大聖堂を見学し昼食。

大変なことが起きました。昼食時、はちみつ入りのビールを飲み、食事をした後気分が悪くなった人が出ました。救急車を呼ぶ羽目に。観光は中止となり、自由行動を楽しみました。

皆この時間にお土産を買いあさり、琥珀の店に何店舗入ったことか。

その後救急車で運ばれた人の情報があり、落ち着いたので退院できました。かかった費用は脳ドックを含めて3万円位いとか、安いのにびっくりです。そのごは無事成田に。

エストニアはITの国。いたるところで目を見張るものがあった。

3国とも夜10時近くまで明るい。毎日5時起きの旅だったが、楽しさで疲れなかった。

写真が載せられないのが残念です。

 

               


手続きが不安

2018年06月15日 21時30分35秒 | 日記

今日は旅行記NO2を書くつもりだった。

でも変更。

200万円を振り込むことになり、1か所に無いので2ヵ所から引き出すことにした。

1か所は前もって頼み届けてもらう。雨なので大助かり。

郵便局は振込銀行の近くで引き出すことにした。振込詐欺が多発してるので、振込先と使い道をと

聞かれ、事なきを得た。

さて、振込銀行に行くと、200万では口座からしか振り込めない、といわれる。振り込むためには

顔写真のついた身分を証明するものがないとだめ。

では、口座を開設しますというと、これも顔つきの証明できるものか保険証と住民票の2種類、どち

らかが必要。 今日中に振り込みたいのに・・・・。

取引銀行ならできる場合がありますよ…の一言で、取引銀行に走る。汗がにじむ。

3時少し前につき、私の担当者に聞こうと思ったら、今日はお休みだった。又汗がドバっと出る。

振り込みの係に行き説明すると、印鑑とキャッシュカードがあればOKです。1日だけ使える200万円の

枠をつくります。と言われホットする。枠を作ってもらったところで3時。振込はキャッシュカードでと

言われ、200万円をまず入金し、そして他行に振り込んだ。

何と手数料が振込先の銀行に行くよりお安い。

振込先と同じ銀行で振り込むのが節約とばかり思っていた私は無知だった。

疲れました。同時にこれから先のことが不安になった。


バルト三国・旅行

2018年06月11日 09時43分03秒 | 日記

成田に8.15分集合。10.45分発ポーランド航空にてワルシャワ国際空港で乗り継ぎ(ここまで約11時間)ビリニュス国際空港着18.12分。(時差-6時間)

まだ昼間のような明るさ。

団体21名(夫婦での参加が5組)男性15人・女性6人

全国組織なので知らない人もいるため、ウエルカムパーティ。沖縄・四国・近畿・神奈川・埼玉・東京・千葉から。旅行会社・ユーラシア旅行社 添乗員 若い女性

2日目 ビリニュス市内観光・ 小さなローマ と呼ばれる美しい街。ビリニュス大学・聖アンナ協会・夜明けの門・大聖堂。歩いての観光。協会の多いこと。

カウナスに移動。

杉原記念館(旧日本領事館)1939年~1940年の10カ月間だけ日本領事館として使用された建物。現在は杉原千畝にまつわる展示等があり、博物館になっている。杉原氏はこの領事館で1940年7月31日~8月28日の間日本の通過ビザを1600通発給(子供は同行するという判断で大人にのみ発給)し、約6000人のユダヤ人の命を救った。

日本の通過ビザを得たユダヤ人たちはシベリア鉄道で東に向かい、日本の敦賀港を経由して、オランダ領キュラソー島などへ向かうことが出来た。杉原氏はカウナスを出るギリギリの汽車までビザを発給し続けた。

杉原氏のことは、いつかテレビで見たことがあったが、知らないことが沢山あり、政府の発給しない!方針に逆らって、人間としての立場を貫いた杉原氏。とても勇気のある人だと、改めて感じた。