ゆったり日記

日々の生活を綴っています。

異常無し

2012年08月30日 14時24分24秒 | 日記
8月は検査の月です。
これまで2回検査をし、今日が最後 お腹のエコーを取って
外科で結果を聞きました。

エコーでは予約20分前に行ったのに予約時間から30分も待たされ
外科の予約時間が狂ってしまうと少しイライラしていました。
外科は待ってましたよ!と言わんばかりに呼ばれ、血液検査も
レントゲンも、乳房、お腹のエコーも異常なし、で次回の半年後の
予約をして帰ってきました。

昨日若くして乳がんになった人と話す機会があり、もう薬は飲んで
いないというと、私も5年経ったら止めようと思います。今一つ止めた
薬があるが、止めた途端、夢も見るし、意欲も感じるようになった、
今まで薬でホルモンを抑えていたがこんなに違うものだと改めて感じた
と言っていた。

そういえば私も喜怒哀楽がはっきりできるようになっている事を話し
今までのすっきりしない状態は女性ホルモンを抑える薬のせいだった
事を認識し直した。
私は更年期も終わった後での発見治療だったが、彼女は30代後半で
見つかり、治療しているので女性ホルモンを抑える薬も強かったよう
です。

お母さんが早くに無くなり、父親や、夫にも話せない事を共通の病気
をした私に話せてすっきりしたようでした。
何と言っても経験したものでないと分からない事がありますから。

私も来年2月まで元気でいたいと思います。

療養中の先輩を励ます会

2012年08月27日 20時55分06秒 | 日記
5年前に肺癌を患い、治療を続けてきた夫婦共通の先輩が
別な所にも転移して、今は痛みどめで毎日を送っていて
少し元気がない・・・・みんなで励まそう…という事で

無理無理計画した一泊旅行でしたが、20人も集まり山梨の
西山温泉、慶雲館に行ってきました。
温泉がいくつもあり、飲める温泉でも有名なところです。

料理は美味しいものばかり次ぎ次と出て、お腹がいっぱい
と言いつつみんな頂いてしまい、部屋に帰ってからの話も
楽しい話しで盛り上がり、先輩もひととき痛みを忘れたよう
でした。
2か月前に無くなった大先輩の写真も持参し、一緒に楽しん
でもらいました。

今日は身延山に参拝し、有名なしだれ桜(咲いて居なくて
残念でした)を見て、久遠寺から更に奥の院まで足を運び
無病息災を願ってきました。

お別れ会(告別式)
23日戸田斎場で行いました。

東京、埼玉と、近県にいるごくごく親しい人で見送りました。
孫やひ孫に囲まれてお花に埋まった母はとても穏やかな顔を
していました。
納棺の時はさすがに涙が出てきました。
御父さんに会えるといいね!会うんだよ!と言って
御別れしました。

骨も年のわりにはしっかりしていました。
葬儀の前日にも当日来れないので、顔を見てお別れしたい
と駆けつけてくれた人もいました。
本当に感謝です。

精進落としの時は姉たちにありがとう、お疲れさまと感謝の
言葉を添えました。
お母さん安らかにね。
お姉さんありがとう。



良く頑張ったね、お母さん

2012年08月21日 19時47分57秒 | 日記
母は8月21日4時15分、消えるように息を引き取りました。
姉からの電話で起こされました。
3時頃からどんどん血圧が下がって来たそうです。

早い朝食をとり、打ち合わせをするため葬儀屋さんへ。
既に母は冷凍室に入っていました。
無理を言って23日に火葬を入れていただきました。

この日を逃すと身動きできない状態だったので助かりました。
欠席の電話をしていた会議に間に合ったので出席し、夜の
コンサートは欠席させてもらいました。

親が居なくなって始めて自立すると聞きました。
今はまだ悲しみはありませんが、そのうち出てくるのでしょうか。
少し頭がボーとしています。

ゆとりができたら、母の事も少しまとめておきたい気がします。
できれば父の無くなったサイパンに少しだけ散骨したいと思って
いるのですが・・・・。

もう頑張らなくても良いんだよ

2012年08月20日 15時22分15秒 | 日記
母は明治44年3月生まれ、101歳です。
姉と今年の4月まで同居、姉が70歳になり、介護が難しくなるまえに
と、たまたま近くにできた老人施設に応募して受かり約4カ月
1か月前に面会に行った時は、ちゃんと私の顔も夫の顔も名前も出てきて

感激して帰って来たところでした。
数日後健康も安定しているし、体重も増えているので御薬を減らしたい旨の
電話があり、家族は喜んでいた。

が、それがいけなかったのか肺に水がたまり、緊急入院したのが8日、1日
で退院したが10日に再度入院し、17日には様態悪化で夜駆けつけた。
一回り小さくなった身体に酸素マスクを付けて、肩で息をしていた。
私達が駆け付けるのを待っていてくれたのかと思い、思わず目頭が熱く
なった。

名前を読んでもかすかに頷くだけで、一生懸命頑張っているように感じた。
思わず心で、もう頑張らなくても良いんだよ…・とつぶやいていた。
一晩病院で過ごし、18日の朝は息使いが少し落ち着いていたので家に戻った。

昨日は2番目の姉のところに22日からキッチンの床の張り替え工事のための
御手伝いに行く。
丸1日かけて何とか成りそうな感じになったので帰ってきたが、母の容態は
血圧が少し下がったという事だった。
今日からはこちらから電話を入れる事にした。

もう頑張らなくても良いんだよ・・・・と言いながら8月というのに結構
予定が一杯で、両方の心配をしながら生活している状態です。

嵐の後の静けさ

2012年08月15日 17時14分22秒 | 日記
お盆と言う事でも無いのですが長女一家が泊りにきました。
3月に、受験期だから今年はもう来れないと言って帰ったので
諦めていたのですが、単身赴任中の夫さんが休暇が取れたらしく
一泊できてくれました。

夕食に間に合うようにと金沢から生のカニを送ってくれたので
ゆでるところから始まって、まあ賑やかな事。
夫も車で出かけ、早めに帰宅できました。
大きなズワイカニが4匹も食卓にのる事は始めてです。
それだけでもう超豪華です。

お中元でいただいた鮎の姿焼きをセットしました。
御食事が終わってお風呂に入り、その頃から受験の長男は
勉強です。こちらも気を使ってテレビも付けません。

今朝も食事が終わったら長男だけは勉強です。
行きたい所にはギリギリだそうで、親の方が落ち着きません。
お米屋・梅酒、ウメジュース等を持って帰って行きました。
今はいつものように静かになり、気が抜けたようです。

今回は来るなり、おじいちゃん、麻雀できる?
パイはもってる?
いつの間にかパイが2個になっていたので、一個あげる事に。
小学2年生の孫が一生懸命覚えて帰りました。