先日みりんちゃんから頂いたポストカード
その中からひまわりの2枚をチョイス
玄関に飾っていました
ふと、私にもひまわりの作品があったことを
思い出して、飾ってみました
これは紅彫画という技法で
ベニヤ板にアクリル絵の具で何重にも
色を重ね彫刻刀で彫ることで
色を浮き出させる・・・
本来の紅彫画からすれば
赤子の作品のようなものですが・・・(笑)
その時はそれなりに一生懸命描いて(彫って)
いたなあと・・・
まだ母が元気で実家に先生に来ていただいて
数名でお稽古していた日々を
懐かしく思い出しました
紅彫画を習っていらしゃったんだ。
ひまわりの紅調画、見事な出来ですね。
ひまわりの花が浮き出て見えますね。
紅彫画なるものが、あるとは知りませんでした。
先に構図を考えて、その場所に色を塗って、後から彫っていくって感じですね。
細かい作業、上手にできているように思います。
たくさんのひまわり、色が少しずつ違いますね。
これで、赤子のような作品なのですか。
先生の作品と比べたらってことですね。
日の昇る方を見て並んで咲くひまわり、元気をもらえます。
素敵!
そして、家に先生が来られて??・
凄い!
習ってみたいなあ。
細かな作業で良い作品だな〜と思います。
先生が家に来て下さるなんて、びっくり。
お嬢様ですね(笑)
かずちゃんさんは本当に多才だなぁ。
母が習い始めたときに、誘われて・・・
絵心がないので、ほかの方の作品にほ~っと
見とれるだけの時間でしたが(笑)
母のヒマワリはもっと凹凸があって、力強い作品でした
紅彫画という呼び方はこの先生が特許をとっておられますが、似たような描き方はみんな小学校の時にやっていたと思います(画用紙にですが)
最初はサクラで参加(笑)
元々母の絵の仲間が集まってスタート
そこに私や実家の仕事を手伝ってくれてたKさんや私の小学校の同級生のお母さんやが参加して・・・
みんな自分で考えると言うより、有名な画家の絵の模写だったり、写真から題材をとったりいろいろでした
結構彫ってる間無心になれるのがいいって、皆さんおっしゃってたわ(笑)
母の絵のお仲間の作品はやはり元々絵心があるから、みなさん素敵な作品を作っておられました
昔子供たちが学校で画用紙にいろいろな色を塗り重ねて、上から真っ黒に塗りつぶした後、釘とかで削って下の色を出す・・・そんなことを図工の時間にやっていたと思うのですが、技法としてはそういう感じなんですよね
今も先生はカルチャーセンターとかで教えておられるはず・・・
時々展覧会のご案内も頂くのでそのときにお目にかかります
やっているときはそれなりに楽しんでましたね
このヒマワリは元々カレンダーの写真をモチーフにしたものです
私は自分で絵をかくなんてことできないひとだしね(笑)
多才・・・ではなく多趣味なだけ(笑)
なんでもちょっとだけ首を突っ込みたいだけ(笑)
でもなんでもすぐやめる
何も長続きしないのよね
何か一つ、ことを極めるって言うことができないの(笑)