過ぎ行く短い秋 : ちっぽけな日常

だんだんと気温が下がる傾向にあるみたいで、朝方と夕方の冷え込みが増してきたかな～??。本来というか、20年くらい前だったら、多摩地区の郊外だったらもっと紅葉や落葉が進んでいたと思うけど、まだ広葉樹は緑の葉が茂っている感じのうちの庭かな…。やっと草が枯れやすくなって来て、やぶ蚊も少し減ってきたような～??感じで、皇帝ダリアが4m越えしたけど、つい先日の風のせいなのか、南側の庭にどっしり太い幹で立っていた皇帝ダリアが根元から倒れているのを一昨日の昼過ぎに気がついて、起こして立てて路地の柵に2か所紐止めした…。花芽も伸びてきたんだけどね～、脇芽から伸びた枝2本が折れてしまっていた…。昨年同様に2Ⅼのペットボトルに水を張って挿してみたけど、今年はそれはもうだめかもしれないな…。裏の駐車場の方は紐固定を強化したけど、背が高くなって上部が重いからなぁ、低気圧になった台風の影響で関東も風雨が強くなるみたいだし～、倒壊する危険が…(遠い目)せっかく台風の影響もなく育って、間もなく花を咲かせようとしてるのになぁ。できれば予報がハズレてちょっと雨が降る程度で済んで欲しいモノだぁ。っていうかさ、この時期に雨が続くってやっぱおかしいよね。

雨と言えばそうそう、スペインの豪雨洪水…、すごい被害を出したね。記事をくまなく読んではいないけど、映像を観てビックリしたけど、似たような映像は中国の洪水被害で何度も見た…。なんで雨ばかり、豪雨が降るようになったのか…。それはもう…HAARP：気象操作…だと大勢の人がうすうす解っている事だと思うけど、levieは…、ディープステート/シオニストが、主要国/都市、に警告や報復として行っているんじゃないかと思っている。或いは、マウイやカロライナのように土地を奪い取る為に…。

涼しさや寒さは増していく一方の秋だけど、今年も秋らしさを感じる事がなく、冬に入っていきそうだねぇ。家の裏の駐車場には公園の枯葉が落ちてくるようにもなって、数日に一度は掃除しないと枯葉が溜まるシーズンになった感じ…。道路のところどころにも枯葉が溜まり始めている。公園の木はあまり色づいてはいない感じだったと思うけど…、落ち葉は黄色や赤で枯れかかっていたりする…。庭の柿の木はまだ比較的…、緑の葉が多いんだけどな～。植物によって季節感がまちまちになっているような気がするな…。やっぱ気温が比較て高めだからかな…。グラジオラスの葉もまだ青々として枯れて来てないし…。

それでも、平野部の普通の日常の中にも秋が忍び込んでいて、少しづつ季節が秋から冬へ移行しだしている感じになったかね～。そういえば…、秋の夜の虫の声っていつの間にか聞こえなくなったなぁ…。こんなに早く聞こえなくなるっけ??…。例年の事だけど細かくは時期的な事は覚えてないなぁ。そういや鳴き始めるのは妙に早かった気がするなぁ…。当たり前な日常って普通にやり過ごしちゃうモノだしなぁ、いちいち気にしないし…。

社会や世間、世界ではいろんな事が、一握りの人の思惑で決められて、いいように支配もされ、様々な上下関係に苦悩したり、災害や戦禍に苦しむ人もいるけど、地球にしたら人間社会なんてちっぽけでくだらないモノだよなぁきっと…。宇宙規模で考えたら地球もちっぽけな存在になるよなぁ…。

庭の生態系、植物/自然からしたら、人間は野蛮で害の元凶にもなるよなぁ。ん～、ちょっと宇宙の縮図みたいなモノを感じられたり考えたり出来るかな…。些細な情報に左右翻弄されたりさ、期待する人がいたり、鼻っから信じなくてバカにする人がいたり、どっちもどっちと全く関心を示さない人もいるし、無関心で知らない人も多いし、普通に働いて普通の日常をただ過ごそうとしている人も多いだろうと思う。

そんな様々な日常が、一塊の当たり前の縮図になると、平々凡々な日本の日常は、地域毎にいろんな問題を抱えていても、地球自身が抱える…ちっぽけ…なモノになるねぇ…。大地が揺れても、火を噴いても、洪水が起きても、どこの誰が主導権を握ろうとも…。ん～人間社会はどこへ向かおうとしているのかね～。