その昔の文体/書き方を直すのって…なんてめんどい事か…(苦笑)…お葬式についてを考えた…をHPに掲載したのは、20年くらい前になるけど、その昔にMacintoshで、AdobeのGoliveで作ったものをCDROMに焼いておいてホントよかったぁ(微笑)html保存したからWindowsでも開けて、psd保存した画像も開けた(微笑)あの頃は個人のHPがたくさんあったけど、今でも続けている人は少なくなったよねぇ…。Twitter/Xやblogなんかに変わったし…。今は商用サイトを作る人が多いのか??、その辺りの事はもうよく解らないけど…(爆)あれからおよそ20年…、自分が喪主を務める事になった2022年だったけど…、コロナ禍で…葬式宗教…の形もガラリと変わって…、家族葬が増え、しかも病院から直行で死に目にも会えずに火葬されて…、でコロナウイルスとコロナワクチンの…真実…が明らかにされようとしているこの頃で、悔やみきれない想いと向き合う事になる人も大勢出るだろうと思うと…、やるせない気持ちも沸いてくる…。何度も読み返しながら文章を直しながら、あらためて葬式って何なんだろう??…、って思った。
この世、あの世、銀河…。人の世界、霊の世界、宇宙の世界。それが紐解かれる日は果たしてくるのか…??。アセンション/次元上昇??…、フォトンベルト??…、そんな単語もネット上にはよく書かれていたりもするけれど~、物質界においてはそれによる変化の片鱗を体感している人は本当にいるんだろうか??。目には見えない“霊”の存在すら感知出来るような人はホンの一握りしかいないと言うのに。頭で理解している事と、その真理/理は違うんじゃないかとlevieは思う。言葉で説明するのは難しい事なんじゃないかとも思っている。感覚が研ぎ澄まされた人にしか感じて理解する事は出来ないんじゃないかとも思う。例えば、現実社会(世界)で今起きている事すら、脳の思考や感覚の違い、学んだ知識や経験、生活環境や人間関係で、理解したり信じたり拒んだり、趣味嗜好の好き嫌いで、或いはTVやネットや書籍などから得られた情報によって、考えや感じ方、その理解の幅と奥行きは全く異なるモノにもなる。宗教や心理学、物理/数学、自然、音楽など、様々なモノが個人を形成するモノにもなっている。
一人として全く同じ…人間…はいない。同じ方向を見つめたり目指したりはあっても、違うのだ。血液型の4パターンに分類するのとはわけが違うし、何か好きなものでカテゴライズするのとも全然違う。似通ったモノは個を形成するホンの一部似すぎないし、人には誰一人に間違いなく裏表もあるモノだ。それ故に、個々の思い描く、脳が考える…人の世界…は複雑怪奇に構成されていて、欲や煩悩に心が乱されたり、衝動に突き動かされたり、他者を出し抜こうとか、蔑んだり下に見たり、嘘をついたり、真理や理を逆手に取ったりもして…、一部の人間の支配構造の中に組み込まれて、それが普通とされルールを増やされ、自由におおらかには生きられないように仕向けられてきたと言えるかもしれない…。そして肉親の死を悼む気持ちすら…、それがコロナ禍だったと思う。弄ばれたようにも思う。
さて、葬式費用の事を平均で…350万…と書いたけど、お墓を購入して石を建てるトコまで含んだモノだったのかな??…。書いた当時はそこまで考えなかったんだけど、levie母とlevie父の、斎場での葬儀費用は70万円くらいだったかなぁ。戒名や返礼品とかは別ね。なのでおおよそでも100万円は越えていると思う。←まだお墓は決めかねてる→墓参りに行く人も少なくなっていくしねぇ、墓仕舞いまで考えないといけないし、自分の時には…って考えるとちょっとなぁ…。ネサラゲサラでその辺りの在り方も違う事になりそうな気もするし…。
levieは結婚してなくて子供もいないからナンだけど、きっと大勢の人がそんな事を考えて迷ってもいるのが現実なんじゃないかと思う。家や土地をどうしようかと苦悩する人も大勢いるよね、きっと。
霊、魂、…その存在を解明する日が来るのか来ないのか…、認識する日が来たら来たで、葬儀やお墓はどうするのか…、それは新しい地球のサイクルが本格的にスタートしないと解らない事かなぁ…。神社仏閣、お墓やお坊さんの存在する意義が残るかどうかも解らない所になると思うし…。海外では…、アメリカだったかな??、人の遺骨を粉砕して堆肥に使う事を考えてもいるんでしょ??、それは日本では猛反発を食らうんじゃないかと思うけど、樹木葬で土に散骨…、灰にして蒔く事はもうやってたりもするから…、お墓というスタイルは消えていくかもしれないな。個々が生前にどのようにしたいかを、いずれは選択するようになるのかもしれないけど、気持ちとしては割りきれないかなぁ…。自分の時には好きにして構わないと思うけど、家族/親族はそうは考えないよね。あっ、そう言えば…沙流羅 : サーラ…という漫画で遺体に…、生きてる人体にだったかなぁ??、野菜や果物、植物の種を埋め込んで堆肥として…、という描画があったと思う…。←忘れてるなぁ(苦笑)
土と水が昆虫の死骸や微生物、植物の枯れ葉を腐葉土にするから、動物/人間も…、というのはある意味で理に叶ってもいて、文字通り土(地球)に還る…、ん~、納得はしにくいか…。霊魂の話とか、作られた宗教的観念からも拒む話になるよなぁ…。
でもやっぱり、肉親や知人らの死ってデリケートな話にもなるモノだよねぇ…。ちゃんと丁寧に、儀を通じて送り出したいと思うだろうし。キリスト教のように魂の鎧/入れ物的な考えは日本人には合わないような気がするな。元々は自然と共生してきた遺伝子を持っていると思うし。江戸時代や明治維新後に…死生感…が変えられてきたとしても…。仮に開かれた宇宙時代が来ても、人の死の痛みに向き合う事は…、3次元の人間は不変かもしれないねぇ。そうして遺伝子は、未来へ受け継いでいくモノだという…、そう考える事は古い因習へと変わっていくんだろうか??…。合理的で機械的な思考って…、あまり高度な精神性には思えないけど…。
アセンション/次元上昇…、今でもあまりよく解らないけど、人の誕生と死って…、どうなるんだろうね??、考え方というか受け止め方というか…、宇宙でも初めて肉体のままでって書いてあったと思うけど、言葉だけが独り歩きしてよく解らないけどそういうモノと思い(込んだり)、理解したつもりになっている人って多いんじゃない??。少なくても物質界ではなくなるんじゃないの??とlevieは思ってるけど…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます