Peaky SALT

1980年に引退して、もう30年近くも経つというのに、今だにビックネームな山口百恵さんは凄いと思う。もしすぐに引退していなかったら、THE BEST10の記録ももっと凄い数字を残していただろうし、松田聖子の注目度はもう少し低いものだったろうと思うし、その後にトップスターに上りつめた、百恵さんっぽい雰囲気を持った中森明菜の存在感はきっと低かったんじゃないかな・・・、ってlevieは今でも思っている。引退前の約2年間でリリースしたシングルは・・・、いい日旅立ち→美サイレント→愛の嵐→しなやかに歌って→愛染橋→謝肉祭→ロックンロール・ウィドー→さよならの向こう側→一恵・・・。これだけを考えても、凄くヴァラエティに富んでるでしょ？？やり残した事を全て凝縮しているような気にもさせられたんだよねぇ。故に・・・もしもあと数年だけでも芸能活動をしていたとしたら・・・って思っちゃう。まぁ、そんな・・・妄想/幻想を・・・抱く事は無意味な事だと解ってはいるけど・・・。

今でも時々ベスト盤CDを聞いているけど、levieにはそれらシングル曲は・・・今でも色褪せる事のない名曲で～、その選曲は松田聖子じゃ絶対に有り得ない。中森明菜だったら・・・有り得るかもしれないけど。←イメージ戦略で植え付けられているだけ（笑）
まっ、それはさておき、このネタを書く事は、ひっそりと静かに暮らしている百恵さんの意に反する事になってしまうかもしれないと思ったんだけど、書く事にしました（爆）

ネット配信記事を読んでビックリです。
友和さんと百恵さんの長男：祐太朗クンは、大学時代に仲間とバンドを結成していたそうで、昨年からは地道にライブ活動もしてて、それがプロデューサーの目に止まる事になって、なんと11/26にVAPレコードから「イトシセツナナミダ」でメジャーデビューしてたんだって。バンド名が・・・Peaky SALT・・・で、その曲はハウス食品の清涼飲料水「うるおい美率」のCMにも起用されているそう。ん～、聞いてみたいような、聞きたくないような～（爆）

Peaky SALTのオフィシャルページの写真を見たところ～、どこにでもいそうな極めて普通の青年にしか見えなかった（爆）けど、どことなく百恵さんの翳りがありそうな・・・。
両親である友和さんと百恵さんの名はいっさい出さずにやって来たそうだけど、だったら今ここでその名を出さなきゃいいのに。出してしまった時点で・・・七光り狙い・・・と言われても仕方のない事になっちゃうじゃん。セカンドシングルが来年春で、1st Albumのリリースは夏に予定しているそうだから、発表するならその後の方がよかったんじゃ？？CMに曲が使われたって売れるかどうか解らないし、今はCDがあまり売れなくなっているんだし、仮にオリコンのベスト10内に入ったって、華厳の滝のように急落下するのが普通になってるし。
↑VAPの起死回生の戦略に踊らされている感じ？？？
↑聞いてもいないくせに～（苦笑）

まっ、いくら百恵さんの御子息とは言え・・・現在全く邦楽に興味がなく、チャートにも感心がなく、音楽番組なんて全くと言っていい程見ないlevieだから、余程の事がないと、聞く事はないと思う（爆）←百恵さんとは全く違うんだし←当たり前だ
友和さんと百恵さんは・・・ずっと静観視していたそうだけど、心配だろうねぇ。浮き沈みの激しい世界だしねぇ。でも、この話題で、百恵さんがクローズアップされてしまう事は、友和さんも百恵さんも、祐太朗クンも望んではいない事には違いないんだろうな。
書いちゃってごめんなさ～い。以後、このネタは静観致します～。