夕飯前の18時半頃・・・なにげにCATVのチャンネルをGAORAにしたら~、デビル雅美さんがマイクを握ってリングの中に立って歌ってた~。けど、マイクの音量が小さいせいなのか、音楽がガンガン鳴り響いているせいもあって、歌声がよく聞こえず・・・。デビルさんってかなりの歌唱力の持ち主だから、その美声が聞き取り辛い事が残念だった。いったいいつ、どこで行われた試合の・・・休憩時間・・・なんだろう??と思って見たいたんだけど、・・・えっ??これって生放送なの??・・・CTAVで生だなんて、やってくれるなぁ~ガオラ・・・。え??長与千種のプロデュースなの??だからそれが出来たってわけなんだろうか???
デビルさんと言えば、ジャガー横田さんとのWWWAシングルタイトルマッチが懐かしく思い出されるんだけど、当時の全日本女子は25歳定年制で、デビルさんは、ジャガーさんの後に全日本女子を退団して、フリーとして、神取忍、風間ルミらが所属してたジャパン女子に参加してたっけね。その当時の全女は長与千種とライオネル飛鳥の・・・“クラッシュギャルズ”・・・が大旋風を起こしていたけど、二人の引退で全女は衰退/低迷し、入れ替わって、ブル中野さんが団体のトップに上りつめ、女子レスラーの25歳定年を打ち破ってくれた。
もし、ジャガーさんも、デビルさんも、クラッシュギャルズも引退せずに・・・選手として残っていたら、全日本女子は、女子プロレスは、全く違う歴史を作ってきてたはず。
おそらく多くの選手が・・・そんな事を考えもしたんじゃないかな??
さて、デビルさんは、全女→フリーとしてジャパン女子で活躍した後、ジャパン女子の分裂でJWPに所属する事になり、キューティー鈴木、尾崎魔弓、ダイナマイト関西、日向あずみ、福岡晶ら、後身を育てた感じになるのかな??キャリアも技術も、彼女らとは段違いだから、魅せる女子プロレスのショー・・・と言う点で、若手を如何に光らせるかがテーマだったのかもしれないね~。でも、全女時代は、危険な技はあまり多く存在していなかったけど、その頃には見る人もヒヤッとするような危なげな技が横行し始めた時代と言えるかも。
2000年からは、フリーで長与千種が作った団体:GAIAジャパンに登場するようになって、体型こそ変わったものの、再びCATVで見れるようになって嬉しかった~!!
さすがに存在感が全然違いましたね~。プロレスは基本的には1対1の勝負の世界だけど、お客さんを楽しませるのもプロの仕事だろうし、本気で相手を潰そうと思ったら簡単な事だろうと思うし、相手に怪我を負わせて再起不能に追い込むのがプロレスじゃないし、広田さくらとのコミカルプロレスも、長与の育てた秘蔵っ子達との巧妙な試合の間合いも・・・、相手を凌駕する全身全霊をかけた深い・・・情・・・のようなものを感じてました。
生き様とは思わないけど、その全てが・・・デビル雅美・・・だったと思います。
↑エンターテイナーですね~
ところでデビルさん、歌手としてもデビューしてて、シングルを5枚、アルバムを1枚リリースしてるんですよね~。オリコンのシングルチャートには、4枚目の・・・“サイレント・グッバイ”・・・という曲がチャートインしてて、最高63位をマークして、8週登場し、およそ1.9万枚を売ってます。当時のフジTVの、日曜午後の全女の試合の不定期放送で、リングの中で熱唱するデビルさんを見た事があるけど、凄くいいヴォーカルなんですよね~。
↑レコードは持ってない
さてさて、CATVでその後の生中継で、3試合をタイムリーに見れましたが、改名後の・・・豊田魔波/真奈美・・・を初めて見ちゃったけど、ありゃありゃ、体型がやっぱ太いなぁ(爆)
髪の一部を赤く染めて、コスチュームをOZ軍団に合わせてはいるけれど~、豊田魔波はやっぱり豊田真奈美だぁねぇ。たいして変わってない事に安堵しつつも、せっかく軍団入りしたのなら、もうちょっとこぅ~、メンタルな部分というか、魅せるという・・・イメージ・・・をドス黒いモノにしないと意味がないのでは??ずっとベビーイメージだったんだから、ヒールイメージに変えるのは簡単なのでは??←KAORUさんくらいに変わって欲しいなぁ~
そして最後の試合・・・●デビルさん、関西、カルロス天野 VS アジャコング&○植松寿絵&輝優優 ・・・だったけど、デビルさんには久々のガチガチな試合だったのかな??
植松にフォールされちゃったけど、なんだか感慨深いモノがありましたね~。スーパーヒールを植松に託したのだから・・・なおさら・・・でした。アジャも久々に本気度バリバリだったのかな??久しぶりに全女チックで、GAIAチックな試合を見た気がしました~。
この生中継を事前にチェック出来てれば~第一試合の・・・○スーパーヒールデビル雅美&KAORU&ダンプ松本 vs 堀田祐美子&里村明衣子&●長与千種・・・を見れたのに~
正直・・・堀田は興味ないしどうでもいいんだけど(爆)再放送に期待ですね~。
プロレスラーとしては今年でちょうど30年なのかな??長い間本当にお疲れ様でした。
あっご本人のブログを張っておきますね → こちら
デビルさんと言えば、ジャガー横田さんとのWWWAシングルタイトルマッチが懐かしく思い出されるんだけど、当時の全日本女子は25歳定年制で、デビルさんは、ジャガーさんの後に全日本女子を退団して、フリーとして、神取忍、風間ルミらが所属してたジャパン女子に参加してたっけね。その当時の全女は長与千種とライオネル飛鳥の・・・“クラッシュギャルズ”・・・が大旋風を起こしていたけど、二人の引退で全女は衰退/低迷し、入れ替わって、ブル中野さんが団体のトップに上りつめ、女子レスラーの25歳定年を打ち破ってくれた。
もし、ジャガーさんも、デビルさんも、クラッシュギャルズも引退せずに・・・選手として残っていたら、全日本女子は、女子プロレスは、全く違う歴史を作ってきてたはず。
おそらく多くの選手が・・・そんな事を考えもしたんじゃないかな??
さて、デビルさんは、全女→フリーとしてジャパン女子で活躍した後、ジャパン女子の分裂でJWPに所属する事になり、キューティー鈴木、尾崎魔弓、ダイナマイト関西、日向あずみ、福岡晶ら、後身を育てた感じになるのかな??キャリアも技術も、彼女らとは段違いだから、魅せる女子プロレスのショー・・・と言う点で、若手を如何に光らせるかがテーマだったのかもしれないね~。でも、全女時代は、危険な技はあまり多く存在していなかったけど、その頃には見る人もヒヤッとするような危なげな技が横行し始めた時代と言えるかも。
2000年からは、フリーで長与千種が作った団体:GAIAジャパンに登場するようになって、体型こそ変わったものの、再びCATVで見れるようになって嬉しかった~!!
さすがに存在感が全然違いましたね~。プロレスは基本的には1対1の勝負の世界だけど、お客さんを楽しませるのもプロの仕事だろうし、本気で相手を潰そうと思ったら簡単な事だろうと思うし、相手に怪我を負わせて再起不能に追い込むのがプロレスじゃないし、広田さくらとのコミカルプロレスも、長与の育てた秘蔵っ子達との巧妙な試合の間合いも・・・、相手を凌駕する全身全霊をかけた深い・・・情・・・のようなものを感じてました。
生き様とは思わないけど、その全てが・・・デビル雅美・・・だったと思います。
↑エンターテイナーですね~
ところでデビルさん、歌手としてもデビューしてて、シングルを5枚、アルバムを1枚リリースしてるんですよね~。オリコンのシングルチャートには、4枚目の・・・“サイレント・グッバイ”・・・という曲がチャートインしてて、最高63位をマークして、8週登場し、およそ1.9万枚を売ってます。当時のフジTVの、日曜午後の全女の試合の不定期放送で、リングの中で熱唱するデビルさんを見た事があるけど、凄くいいヴォーカルなんですよね~。
↑レコードは持ってない
さてさて、CATVでその後の生中継で、3試合をタイムリーに見れましたが、改名後の・・・豊田魔波/真奈美・・・を初めて見ちゃったけど、ありゃありゃ、体型がやっぱ太いなぁ(爆)
髪の一部を赤く染めて、コスチュームをOZ軍団に合わせてはいるけれど~、豊田魔波はやっぱり豊田真奈美だぁねぇ。たいして変わってない事に安堵しつつも、せっかく軍団入りしたのなら、もうちょっとこぅ~、メンタルな部分というか、魅せるという・・・イメージ・・・をドス黒いモノにしないと意味がないのでは??ずっとベビーイメージだったんだから、ヒールイメージに変えるのは簡単なのでは??←KAORUさんくらいに変わって欲しいなぁ~
そして最後の試合・・・●デビルさん、関西、カルロス天野 VS アジャコング&○植松寿絵&輝優優 ・・・だったけど、デビルさんには久々のガチガチな試合だったのかな??
植松にフォールされちゃったけど、なんだか感慨深いモノがありましたね~。スーパーヒールを植松に託したのだから・・・なおさら・・・でした。アジャも久々に本気度バリバリだったのかな??久しぶりに全女チックで、GAIAチックな試合を見た気がしました~。
この生中継を事前にチェック出来てれば~第一試合の・・・○スーパーヒールデビル雅美&KAORU&ダンプ松本 vs 堀田祐美子&里村明衣子&●長与千種・・・を見れたのに~
正直・・・堀田は興味ないしどうでもいいんだけど(爆)再放送に期待ですね~。
プロレスラーとしては今年でちょうど30年なのかな??長い間本当にお疲れ様でした。
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