外濠公園で蚊に刺された

それは木曜夕方、仕事仲間数人と後楽園のラクーアにある食べ放題に行こう!!って話になり、私服に着替えて一足先に職場を出ると、外濠公園の喫煙コーナーで仲間が出てくるのを5分くらい待っていた。いつもの夕方なら、法政大もすぐ近くだからそこそこの人通りのはずなのに、デング熱報道で名が出た外濠公園の遊歩道を歩く人は片手でも余るほどで、その数人はみな長袖のシャツを着てて、半袖なのはlevieだけだった（爆）草むらや木が茂っているから蚊がいるのは当然で、すぐに数匹の蚊がまとわりついてきて手で払いのけながら煙草を吸っていたlevie（バカ）結果的に、腕に5か所刺されてしまいました（爆）もしも仮に、その蚊がウィルスを保有していたとしたら、潜伏期間が3日～7日らしいから、熱発するのは水曜か木曜かなぁ??（失笑）その時はその時、もう仕方がない（バカ）ここ数日でデング熱のニュースはかなり減った印象だけど、9/13付けで感染者は116人なんだそう。感染範囲が徐々に広がってるし、今週も微増していくんだろうな～。

ところでlevie、アフリカのリベリアでエボラ出血熱が流行していると報道や新聞で見た数日後に、・・・代々木公園で感染者が出たんだって・・・っと職場の人が話しているのを小耳に挟んで、・・・えっ!?エボラが日本でも??・・・って短絡的に思ってビックリしたのだった（バカ）←って思ったのが8月下旬だったかな??
デング熱の感染者が出たのは、最初は代々木公園で、その後に新宿中央公園だったと思うけど、刺された人が別の場所で、別の蚊に刺されて、その蚊が別の人をまた刺したら・・・、そう考えると物凄い勢いで感染者が増えていくんだろうと思ってしまうけど、今の所はそうでもないのかなぁ??

デングデングウイルスを媒介するのは主に“ヒトスジシマカ”で、黒と白のしま模様が特徴なんだって。
それって、どこにでもいるゴマ塩みたいなイメージのあの蚊の事かぁ。行動範囲は50mから100mだそうだから、やはり刺された人が他の場所や地元で“ヒトスジシマカ”に刺されたら・・・って事だね。公園じゃなくても、駅前にある緑に潜んでいるかもしれないし、小さくても庭がある家なら生息してるって事になるね。
やっぱ念のために蚊取り線香買わなきゃダメかなぁ。

デングウィルスに関しては、昨年よりも感染が低いのに、なぜ今年は報道が大きく取り上げたのかって書いている人もいて、過去は、外国から持ち込まれたケースがほとんどだとか。今年は代々木公園で大規模なデモが行われる予定だったそうで、だから立ち入り禁止にしたのではって憶測もあるそう。
levieが疑問に感じたのは、代々木公園を封鎖するのなら、隣接している明治神宮をなぜ立ち入り禁止にしなかったのかって事。当然ながら、木立に囲まれているんだから、蚊の行動範囲の範疇だよね。緑が生い茂る場所には蚊が無数にいるだろうに。それに、長袖を着ていようが、長ズボンを穿いていようが、肌に密着していたらその上から刺せるだろうから、あまり意味がない気がするんだけどなぁ。
↑明治神宮のサイトを見たら注意喚起のみで閉鎖予定は書いてなかった↓
その北東に位置する新宿御苑は閉園してるんだよねぇ。なんだかチグハグに感じるんですけど。最新情報では新宿区の戸山公園で蚊の採取が行われるってどっかに書いてあったなぁ。

もう一つ不思議だったのは、デング熱報道の直後にデング熱ワクチンの報道が出た事だな～。
数年前の豚インフルエンザの時も、直後にグラクソスミスクラインとノバルティスファーマがワクチン量産の発表をしてるんだよねぇ。何か意図的なモノがあるんじゃないかと考えるのが普通かもよ。
都内では、代々木公園、外濠公園、新宿中央公園、以外だと、日比谷公園や、東京タワー周辺、湾岸の緑地帯、上野公園など、様々な所で蚊に刺されないように注意した方がいいかもねぇ。多摩川や荒川の河川敷なんかも注意かもねぇ。まぁ注意のしようがないのも事実だけど（爆）