levie母の1周忌法要 (ﾌﾟﾁ加筆)

levie母が他界してから早1年が経とうとしている…。祥月命日は3/28の火曜日にあたるんだけど、平日は避けて前倒しで、今日の午後14時に自宅で一周忌法要をする事に決めたのが1月の中旬頃だったかな??…。葬儀が増えているという話だったし、levie母とlevie父の49日法要をお願いしたご住職に再びお願いするには早めに日時を決めねばならなかったから。←お忙しいお方なので→1周忌は市の葬儀場の会場を押さえて会食する案も考えたんだけど、葬儀場の1周忌会場はAM10:00の1回だけで、そこへ行くまでに2時間はかかる親戚がいるし、高齢者が多いから会食の料理も食べきれないだろうとふんで、49日法要同様に自宅で午後の時間にして会食ナシ、お弁当の手配もナシにした。香典返しの品も持って帰ってもらうわけで、電車で手荷物が増えるのもナンだしね～。昔に比べたらはしょったり簡素になってきてるからまぁそれでいいだろうと考えた…。大地主だったり社会的地位があったらそれじゃ済ませられないだろうけど、家は一般庶民だし～。いちいち形式に拘るうるさい親戚がいなかっ…、あっ1人いた…(苦笑)イラッとするから適当に相づち打って…ハイハイッ…っととんずらしちゃった(微笑)“あたしは×2って鬱陶しい”からさぁ(爆)

1周忌法要をした(する)ご家族から、一年は長いようで短かかったというような話を時たま聞いてきたけど…、ん～、正直そう短くはなかったかな…。家はlevie父も他界した昨年秋で、ほぼ半年ごとにという状況がまだ続くけど…。→levie父の新盆、お盆、1周忌、levie母3回忌←しかしぃ、お墓もまだ決めかねてるんだけど…、(近所の寺を含んで)金ばかりかかる檀家にはなりたくないし、家から遠い山の中の墓地は行きにくいから嫌だし、近隣でも馴染みのない場所にバスで行かねばならないのも嫌だしな～。←故人が知らない街を嫌がると思うし→お墓ってぼったくり感が強くてホント嫌…。まだしばしは家に安置かな。

まっ、そこはいいとして、levie父の49日の時も雨だったけど、今日も雨が…。法要後には止んでてよかったけど。一周忌法要開始の30分くらい前から親戚が集い始め、久々に…、と言ってもlevie父の49日法要以来だからほぼ4ヶ月ぶりの顔ぶれか…。まぁ普通か。やっぱ父方と母方の兄弟姉妹は…相容れない…感じだなぁ。世代的にはそうは違わない叔父伯母達なんだけどなぁ。育った環境とか、嫁ぎ先の環境、嫁いできた環境、貰った嫁の育った環境…、そして祖父母、実家との関係など、いろいろとあるんだろうけどさ、人間の質??みたいのがまるで違うんだよねぇ、不思議と。その中でもlevie父実妹の1人が突出して…私が…って姿勢が強くてしゃしゃり出て来ようとする。今日は法要が終わるまで比較的おとなしめではあったんだけどね。

床の間を片付けて仏壇をそこに移そうかと思っている事と、居間には父方母方のご先祖を祀ってる簡易的な仏壇があるけどどうしたらいいかをご住職に相談していたら割り込もうと…。けど居間にいたlevie母実弟が自分が代替わりした時も似たような感じだった事を遮って話してくれて、ご住職と3人で落ち付いて話をする事ができた(微笑)昔は戒名の写しを親戚に配って仏壇に配するのが習わしだったそうで、誰だか解らない戒名札??が何枚もあったそうで…。それを開帳??に記してお寺でお焚きあげしてもらったとか。家もそうするかな～、母方父方の曽祖父とかもありそうだし…。で1つは簡易的なモノとはいえ、仏壇が2基あるのはちょっと変な感じだし～て話をしたら、ご住職曰く、すぐに片づけなくてもいいかなと言ってたけど、気になる所のようでもあった。←新盆までに考えればいいかな…→両親とも家を出て、結婚して新居を構えたしね～、ご先祖に手を合わせる“祭壇”(拠り所)を置きたかったんだろうなと思う。

その後にもう少し談笑は続いて、一人、また一人、帰っていったんだけど、levie父側姉妹が最後まで残った時にそれは起きた。実妹の1人が息子夫婦と同居している実姉の部屋に、仏壇があるのはおかしい、と言いだした。←亡くなった旦那と両親(先祖)が祀られている→なんで家族が集まる部屋に飾らないのかと…。他にも何か言って言い争いのようになりそうだったところで、うまい具合に本家の従弟が話を逸らして事なきを得た感じだったかな。いない人の悪口とか人の家の事にまで苦言や嫌みが飛んでくからさ～。levieは苛々が顔に出ちゃうから関わらないようにちょっと離れていたんだけど(微笑)帰り際に、祭壇や献花は片付けて～、普段はこれらはいらないのよ、とかグダグダと御託を並べ始めたから、“ご住職はまだしばらくはこのままでもいい”って言ってた、っと言って話を止めさせた(微笑)

なんかさ～、仏事はどうとか、仏具は～とか、成仏云々、霊がどうとかと…、知ったかぶった思い込みを話してくるからさ～、ホンとにやな感じ～になちゃうんだよねぇ…。←上から目線だから→まぁ最後は機嫌よく帰ってくれたからまぁいいけどさぁ…。

そうそう、マスクが任意になってノーマスクで訪れたけど、法要の時だけマスクをつけた親戚もいたな～。ご住職は逆で、法要準備の時だけマスクだった。ご住職がお帰りになる時にワクチンを打っているのかどうかを聞いてみたら、3回接種したんだそうで…。身体的には異変はなかったそうだけど、四十肩だそうで…。今後もお付き合いは続くと思うし、お変わりなき事を祈りたいなぁ…。