1階と2階に1台づつあるクーラーをフル稼働にしているこの頃だけど…、22℃の設定にしていても家の中にずっといると涼しさはたいして感じられない(苦笑)まぁ最も、襖やドアを開けて冷気が行き渡るように扇風機を回しているからだろうけど…(爆)けどlevie部屋はドアを閉めて冷気が入ってこないようにしている(微笑)部屋の東側の出窓はブラインドを下げてるけど、窓は2~3㎝開けている。ベランダ側の南は少しでも日差しの熱を減らす為に、日中でも雨戸を1枚残して窓を半開&網戸にして、薄いカーテンで強い日差しをホンの少し遮断…。そんな状態だから日中の室温は36~7℃になるけど、風さえ少しでも吹き込んでくれば…、ずっと居続ける事は無理でも少しは涼しく感じられる事もあるし、この暑さには…、身体が少しづつ慣れてきている感じかなぁ??ボディシートで肩や胸を拭ったり、冷えピタを首の後ろか背骨の上部に貼ったり、うちわで扇いだり、工夫はしているけど…。さて、ここ最近は熱中症や熱射病で救急搬送されるニュースも多くなってるけど、夏バテとクーラー病による身体の変調にも注意が必要だよね。暑さで具合が悪くなってきたら、ニュースを連想して…熱中症かっ??…って思い込んでしまう人も少なくはないと思うけど、熱中症、熱射病、夏バテ、クーラー病、は症状的にはけっこう似てるんだよねぇ。共通するのは身体の温度と血液の温度かなぁ??対処法はそれぞれ違っていたと思うから、以下にちょっと書き記してみようと思う。
まずは…熱射病…から。外で運動/活動していた学生の救急搬送のニュースがここ数日多いけど、熱中じゃなくて熱射だったのでは…??熱射病は、炎天下などの高温環境で身体を動かしていたり、閉め切った部屋等の暑い場所で過ごしていると起きやすいそうで、早く言えば、熱中症よりも重度の高い症状がでて、身体の器官の機能障害や脳機能障害も引き起こしやすいモノみたい。←冷房のない屋内でも起こりえるとか…
病気で体温が40℃を超えるモノは少ない??と思うけど、暑い最中に外で運動してたり、工事現場などの仕事で外にいる時間が長い人で…、具合が悪くなって体温が40℃を越えたとしたら…、熱射病を疑えると言えるのかもしれないなぁ。まず身体の皮膚/表層、頭皮/頭部などに熱がこもるのかな??焼けていくとも言えるのかも…。ので、身体の熱を下げる/冷ます事が大事になるよう…。手足に冷水をかけるとか、顔を洗うとか、木陰で休むとか、体温を上げすぎない工夫をする事で、防ぐ事も可能なんだろうと思う。意識が朦朧としてきてからでは遅いとも言えそうだな。←脳機能障害を起こすリスクが高まる→屋内に居る事の多い高齢者や、病気:心臓、肺、腎臓、肝臓の疾患をもっている人は注意が必要だそう…。
症状としては、…めまい、ふらつき、脱力感、疲労、頭痛、かすみ目、筋肉痛、吐き気、嘔吐…などがあるそうで、脳の機能障害が起こると、錯乱や見当識障害、けいれん発作、昏睡状態に陥る事もあるんだって…。呼吸や脈拍、血圧の変動は要チェックと言えそう。
さて…熱中症…の症状は、…めまい、立ちくらみ、顔の火照り、こむら返り、筋肉の痙攣、筋肉痛、身体の怠さや吐き気、吹き出すような??滝の汗、皮膚が熱くなって赤くなったり乾く??…などだそう。ん~つまり焼けるって事かな??某サイトには、熱中症は…炎天下でのスポーツや空調設備の整っていない環境での作業時などで…、と書かれているから、スタジアム/競技場での観戦や、工事現場など、屋外で気温が高い場所に長時間いる人には…、誰にでも起こり得るんだろうと思う。涼しくて清々しそうなハイキングも、体力使って(奪われる)身体が疲れるから体温が上がりそうだよね…。ランド等の遊園地も屋外に長い時間いる事は避けるべきだろうと思う。
予防と対策としては、こまめに水分を摂る事と、適度な塩分の摂取、バランスのいい食事と睡眠が挙げられていた。適度な塩分って…、汗をかいた補給の意味だろうけど、塩分や糖分の制限/注意をされている人は要注意だと思う。摂りすぎゃいけないんだから。ニュースやワイドショーでは一口に言ってるけど、高齢者や自己管理が難しい人が勘違いしちゃうじゃん。返って疾患症状を重くしてしまう事もあり得るだろうから、気をつけて〰。
↑ん~熱射病とはちょっと違うような~似ているような~??…
さてついでに…日射病…。小中学校の朝の校庭での朝礼なんかで、夏の暑い日には立っていられなくなってうずくまったり倒れたりして、木陰等で休まされる生徒がいると思うけど、某サイトの記述には、…日射病は炎天下で頭や首筋に太陽光線(熱ね)を長時間受けた場合に起こりやすい…、と書かれている。太陽の熱を浴びる、或いは、浴びすぎて、というのは、熱中も熱射も同じだろうねぇ。そしてその熱によって、…手足の皮膚血管が拡張して脳や内臓へ行く血液が減少する事が原因…とも書かれていたけど、身体の器官の機能障害という所も同じような感じだろうねぇ…。日射病の症状は、…顔が赤くなる、息づかいが荒い、皮膚は乾いて熱くなるが汗は出ない、脳貧血を起こして一時的に意識が朦朧とする、脱水症状、目まい、頭痛、吐き気など…、と書かれてた。
ん~、…日射病<熱中症<熱射病…??体温や初期症状、症状の重さと酷さ、外で運動(仕事)中か否か、時間経過での症状の変化、によって違うだけ??のようにも思えてくるなぁ。今まであんまり違いについては考えてなかったけど…(バカ)いずれにしても、頭部(脳)や身体(皮膚を含む)を熱くさせ過ぎてはいけないって事だろう…。つまり、プールや海水浴等での日焼けも注意を要すると言う事にもなるかもしれないなぁ←シャワー浴びるし適度に冷やすよね
身体にこもった熱は…、ボディシートや冷えピタを使ったり、水分を補給して汗を出して熱を逃がす事が大事とも言えるだろうねぇ。皮膚体感温度(感触)そのモノを下げる事が予防と言えるんだと思う。
日射、熱中、熱射とは逆の意味で注意を要するのが、…夏バテ…と…クーラー病…かな。
単純に、食欲が低下したり、冷たい食べ物と飲み物を摂取し過ぎたり、暑くてよく眠る事が出来なかったりして、体力が落ちてしまう人も少なくはないと思うけど、冷たいものは胃や腸を冷やして消化不良を起こし、お腹を下らせる事になる。体温と内臓は一定の温度を保っていないとダメだし、身体を循環している血液を冷やしてしまうと血流も悪くなってしまうよね。
こうも暑いと冷たいモノがどうしても欲しくなりがちだけど、熱くなくても暖かい食べ物と飲み物を摂る事が、内臓には大切。身体を冷やしやすい夏野菜と果物ばかりになる事も極力避ける事が望ましいと思う。←要は適度になんだろうけどね
クーラー嫌いの人も多いけど、この夏の暑さは尋常じゃないから、家でも会社でも、室内の温度を過ごしやすい温度に保つようにするべきだと思う。levieの自室は夜でも30℃を越えているけど、夜はベランダから風が入ってくるからわりと涼しく過ごせている。
コンクリートだらけの都心部や、ビルや家が密集しているような所では、階数でも大きく異なるだろうけど、暑さを感じずに過ごせる温度に設定した方がいいだろうねぇ。
クーラー病の症状は、怠さや手足の冷え、頭痛、肩こり、食欲不振、下痢、めまい、などがあるそうだけど、その多くは自律神経の乱れから来るそうで、急な温度差に身体がついていかなくなって、症状として出てくるみたい。身体には、クーラーにあたって冷やしすぎてもよくはないと思うけど、温度差のある部屋の出入り、外と内の度重なる移動をする事で、体温調節機能に支障を起こしやすくなって、いわゆる夏風邪を引く人も多いよね。
子供、若い世代、中年、高齢者で、そして基礎体力でも、暑さや涼しさの感じ方は大きく異なるだろうし、食生活でも違ったモノになりそうだし、酷暑の忍耐力、クーラーでの快適さも、個々で全く違うと思う。けど、…まだ大丈夫…という過信や思い込みは厳禁だね。
自分の身体の状態は自分にしか解らないし、詰まる所は自己管理にもなってしまうだろうけど、小さい子供や高齢者には、それとなくでも気遣って変調を見逃さないようにしなきゃいけないだろうねぇ。家のクーラーが嫌だったら、緑豊かな公園の木陰に行ってみたり、近所のコンビニで少し涼んだり、ぬるま湯より水に近い温度のシャワーを浴びたりして、身体や手足の皮膚にこもる熱、頭部の熱を少しでも下げるようにした方がいいだろうねぇ。
暑さで身体が参ってしまう前に、手を射ちましょう。
まずは…熱射病…から。外で運動/活動していた学生の救急搬送のニュースがここ数日多いけど、熱中じゃなくて熱射だったのでは…??熱射病は、炎天下などの高温環境で身体を動かしていたり、閉め切った部屋等の暑い場所で過ごしていると起きやすいそうで、早く言えば、熱中症よりも重度の高い症状がでて、身体の器官の機能障害や脳機能障害も引き起こしやすいモノみたい。←冷房のない屋内でも起こりえるとか…
病気で体温が40℃を超えるモノは少ない??と思うけど、暑い最中に外で運動してたり、工事現場などの仕事で外にいる時間が長い人で…、具合が悪くなって体温が40℃を越えたとしたら…、熱射病を疑えると言えるのかもしれないなぁ。まず身体の皮膚/表層、頭皮/頭部などに熱がこもるのかな??焼けていくとも言えるのかも…。ので、身体の熱を下げる/冷ます事が大事になるよう…。手足に冷水をかけるとか、顔を洗うとか、木陰で休むとか、体温を上げすぎない工夫をする事で、防ぐ事も可能なんだろうと思う。意識が朦朧としてきてからでは遅いとも言えそうだな。←脳機能障害を起こすリスクが高まる→屋内に居る事の多い高齢者や、病気:心臓、肺、腎臓、肝臓の疾患をもっている人は注意が必要だそう…。
症状としては、…めまい、ふらつき、脱力感、疲労、頭痛、かすみ目、筋肉痛、吐き気、嘔吐…などがあるそうで、脳の機能障害が起こると、錯乱や見当識障害、けいれん発作、昏睡状態に陥る事もあるんだって…。呼吸や脈拍、血圧の変動は要チェックと言えそう。
さて…熱中症…の症状は、…めまい、立ちくらみ、顔の火照り、こむら返り、筋肉の痙攣、筋肉痛、身体の怠さや吐き気、吹き出すような??滝の汗、皮膚が熱くなって赤くなったり乾く??…などだそう。ん~つまり焼けるって事かな??某サイトには、熱中症は…炎天下でのスポーツや空調設備の整っていない環境での作業時などで…、と書かれているから、スタジアム/競技場での観戦や、工事現場など、屋外で気温が高い場所に長時間いる人には…、誰にでも起こり得るんだろうと思う。涼しくて清々しそうなハイキングも、体力使って(奪われる)身体が疲れるから体温が上がりそうだよね…。ランド等の遊園地も屋外に長い時間いる事は避けるべきだろうと思う。
予防と対策としては、こまめに水分を摂る事と、適度な塩分の摂取、バランスのいい食事と睡眠が挙げられていた。適度な塩分って…、汗をかいた補給の意味だろうけど、塩分や糖分の制限/注意をされている人は要注意だと思う。摂りすぎゃいけないんだから。ニュースやワイドショーでは一口に言ってるけど、高齢者や自己管理が難しい人が勘違いしちゃうじゃん。返って疾患症状を重くしてしまう事もあり得るだろうから、気をつけて〰。
↑ん~熱射病とはちょっと違うような~似ているような~??…
さてついでに…日射病…。小中学校の朝の校庭での朝礼なんかで、夏の暑い日には立っていられなくなってうずくまったり倒れたりして、木陰等で休まされる生徒がいると思うけど、某サイトの記述には、…日射病は炎天下で頭や首筋に太陽光線(熱ね)を長時間受けた場合に起こりやすい…、と書かれている。太陽の熱を浴びる、或いは、浴びすぎて、というのは、熱中も熱射も同じだろうねぇ。そしてその熱によって、…手足の皮膚血管が拡張して脳や内臓へ行く血液が減少する事が原因…とも書かれていたけど、身体の器官の機能障害という所も同じような感じだろうねぇ…。日射病の症状は、…顔が赤くなる、息づかいが荒い、皮膚は乾いて熱くなるが汗は出ない、脳貧血を起こして一時的に意識が朦朧とする、脱水症状、目まい、頭痛、吐き気など…、と書かれてた。
ん~、…日射病<熱中症<熱射病…??体温や初期症状、症状の重さと酷さ、外で運動(仕事)中か否か、時間経過での症状の変化、によって違うだけ??のようにも思えてくるなぁ。今まであんまり違いについては考えてなかったけど…(バカ)いずれにしても、頭部(脳)や身体(皮膚を含む)を熱くさせ過ぎてはいけないって事だろう…。つまり、プールや海水浴等での日焼けも注意を要すると言う事にもなるかもしれないなぁ←シャワー浴びるし適度に冷やすよね
身体にこもった熱は…、ボディシートや冷えピタを使ったり、水分を補給して汗を出して熱を逃がす事が大事とも言えるだろうねぇ。皮膚体感温度(感触)そのモノを下げる事が予防と言えるんだと思う。
日射、熱中、熱射とは逆の意味で注意を要するのが、…夏バテ…と…クーラー病…かな。
単純に、食欲が低下したり、冷たい食べ物と飲み物を摂取し過ぎたり、暑くてよく眠る事が出来なかったりして、体力が落ちてしまう人も少なくはないと思うけど、冷たいものは胃や腸を冷やして消化不良を起こし、お腹を下らせる事になる。体温と内臓は一定の温度を保っていないとダメだし、身体を循環している血液を冷やしてしまうと血流も悪くなってしまうよね。
こうも暑いと冷たいモノがどうしても欲しくなりがちだけど、熱くなくても暖かい食べ物と飲み物を摂る事が、内臓には大切。身体を冷やしやすい夏野菜と果物ばかりになる事も極力避ける事が望ましいと思う。←要は適度になんだろうけどね
クーラー嫌いの人も多いけど、この夏の暑さは尋常じゃないから、家でも会社でも、室内の温度を過ごしやすい温度に保つようにするべきだと思う。levieの自室は夜でも30℃を越えているけど、夜はベランダから風が入ってくるからわりと涼しく過ごせている。
コンクリートだらけの都心部や、ビルや家が密集しているような所では、階数でも大きく異なるだろうけど、暑さを感じずに過ごせる温度に設定した方がいいだろうねぇ。
クーラー病の症状は、怠さや手足の冷え、頭痛、肩こり、食欲不振、下痢、めまい、などがあるそうだけど、その多くは自律神経の乱れから来るそうで、急な温度差に身体がついていかなくなって、症状として出てくるみたい。身体には、クーラーにあたって冷やしすぎてもよくはないと思うけど、温度差のある部屋の出入り、外と内の度重なる移動をする事で、体温調節機能に支障を起こしやすくなって、いわゆる夏風邪を引く人も多いよね。
子供、若い世代、中年、高齢者で、そして基礎体力でも、暑さや涼しさの感じ方は大きく異なるだろうし、食生活でも違ったモノになりそうだし、酷暑の忍耐力、クーラーでの快適さも、個々で全く違うと思う。けど、…まだ大丈夫…という過信や思い込みは厳禁だね。
自分の身体の状態は自分にしか解らないし、詰まる所は自己管理にもなってしまうだろうけど、小さい子供や高齢者には、それとなくでも気遣って変調を見逃さないようにしなきゃいけないだろうねぇ。家のクーラーが嫌だったら、緑豊かな公園の木陰に行ってみたり、近所のコンビニで少し涼んだり、ぬるま湯より水に近い温度のシャワーを浴びたりして、身体や手足の皮膚にこもる熱、頭部の熱を少しでも下げるようにした方がいいだろうねぇ。
暑さで身体が参ってしまう前に、手を射ちましょう。
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