When I Dream

~気侭な戯言日記~

宇宙で地球はたったひとつの存在か

2006-02-22 21:10:30 | 書籍/コミック/アニメ

混雑する電車の中…吊り革につかまりつつ可能な限り踏ん張りつつ…眠りへ加速しそうな重い瞼に、靄がかかり始める煩悩(爆)ボンヤリと車内吊り広告の文字を読み、脳味噌を起こそうとする虚しい戦い(笑)身体も重くなって冷たくなりそうな、もとい、身体も鈍く重くなり、ほんのり熱を含んでいい気持ち(バカ)って最中に“WEDGE”の広告を発見して目が覚めた今朝(爆)久しく読んでいない松井孝典氏が新刊を出版していた事を知った!!そのタイトルは…“宇宙で地球はたったひとつの存在か”…ステキにそそるでしょ!(笑)すっごい面白そう!この本を水星茗先生はもう御存知で読んでるかなぁ?教えて差し上げなくちゃ!

カセットウォークマン休止中の身には、自宅と会社の往復の電車の中がツラいんです。休止中と言うのは~ヘッドフォンが接触不良で片方しか音が出なくなったもので←買えよってか?←サクラ屋ポイントで買えるんだけど←換える(爆)←寄り道するのがめんどいのっ→音を身体に流して身体を起こすのが日常なんで、現在電車の中は行きも帰りも夢心地(笑)そんな中、ボンヤリ照準が合いにくい視線の先にそれを発見すると、霧が晴れたようにピタッと照準が定まって脳も身体も歓喜して目が覚めたんですわ(爆)

松井孝典氏は“惑星地球科学”の分野では第一線の御方です!それは宇宙の誕生や地球の進化や人類の進化史を紐解くモノで、levieが大好きな柳澤桂子女史の“生命科学”の分野にも通じるものがあるんです。ファンタスティックでロマンティックでワンダーで崇高←なぜ急に漢字?→な感じがして心地いいんだよねぇ~ちゃんと現在の科学では謎な事は“謎”と書いてくれるし。物凄くそそられる世界なのです!

寄り道が億劫な平日だけど~本を入手したくて駅のそばの書店へ行きましたさ~駅から5分なんだけどね、それでも面倒臭い(笑)ワクワクしながらエスカレーターで5Fへ上がって、まずは新刊コーナーへ、所が無い、どこにも平積みされていない、なぜだぁ~(涙)サイエンスのコーナーにも置いてないってどうしてよ←紀伊国屋書店→仕方なく諦めて帰った昨日だった(爆)
う~む、金欠だから無理すんなと言う事かもしれん(自滅)っと自分を納得させる(汗)今はケチケチ作戦が功を奏して本1冊くらいは買う余裕はあるんだけどさ(笑)あぁ~読みたいなぁ~かつて読んだ“地球45億年の孤独”の時よりも、もっと宇宙や地球の事が明らかになって来ているだろうし!新しい“説”もあるだろうし!

渋谷で一番デカイ書店はパルコかなぁ?まだ売り場あるのかなぁ?何年も昔に一度行ったきりだからな~。まっ、金曜日はタワレコでマドンナのMAXI SINGLE“SORRY”を買うつもりだし!ん~でもUS版は28日リリースだからなぁ・・・UK版を試聴してからかな・・・

マドンナの“ご めなさっ”を聞きながら、松井氏の“宇宙で地球はたったひとつの存在か”を読むと言う至福の時って、地味だなぁ~(笑)取り敢えず明後日は“お楽しみ”ザマス(微笑)


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2 コメント

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そう・・・年末だったんだね (levie)
2006-02-23 19:12:55
一瞬、誰かと思ったけど“神はサイコロ”で解った(笑)今日、駅の真下の書店で買ってきたよ~土日で読むつもり!

こう言うのもフィクションだからね~



大石氏はlevieに不向きかぁ・・・

理路整然とし過ぎてるような感じなの?TVも伏線が薄くて描写が弱い感じはするかなぁ~本は主役が“時間軸?”“飛行機かブラックホール?”って風?
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Unknown (Unknown)
2006-02-22 23:01:21
2005年12月21日発売だからねえ…書店によっては置いてないかもね。興味はそそられたけど、読もうとは思わなかったな。



アミーアDアクゼル著「Probability 1」は確率論から地球外生命の存在を論じた本。このへんもlevieの守備範囲に入るのでは??99年初版だから今売ってるかは判んないけど。



大石英司「神はサイコロをふらない」読み終わった。

levieには向かない(笑)

著者の作品の登場人物には、機転が利き「いい仕事」をする下っ端や中間管理職・上司が出すぎ。そのぶん安心して読めるけど、この辺がメジャーにならない理由かなあ?

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