3日に渡ってドキュメントタッチで、会話体を混ぜて、levie母の手術までを追いかけてみたけど、自分で書き上げたものを通しで読み返してみると…、なんて読みづらいんだろう(爆)ボクシリーズの文体のように小説風に記した方がよかったかなぁって思った(苦笑)さて、土曜の深夜/日曜の早朝に手術して、口の挿管チューブが取れたのが火曜で、昨日の木曜に一般病棟の大部屋に移ったんだけど、それなりに回復はしているようには見えるかなぁ。毎日の面会はだいたい1時間くらいにしてるけど、日に日に頭部の腫れ←たぶん薬のせい→は引いてオペ前の姿に戻ったし(微笑)声もしっかり出せるようにはなってきてるけど、目が半開きの事が多いし、声をかけるとその反応には波があるように感じられるんだよなぁ。本当に、どこまで回復するのか、出来るのかが、不透明そのもの…。寝た状態で少し手足を動かすのが精一杯なんだろうと思う。故に、ちょっと声を出すだけで、ちょっと反応するだけでも、物凄い労力を要するんだろうなぁっと見ていて思える。←家族にもこんな姿は見せたくはない…と、思っているに違いないだろうな
小脳の出血は早い段階で手を打てば、身体の運動機能に影響はしない…って、どこかに書いてあったと思うけど、確かにlevie母は手足は動かせている。けど、血腫の大きさによってバランス/平衡感覚や、連続するような動作には影響が出るって書いてあったと思う。それ故に立つ動作、歩く動作、同じ姿勢を保つような動作が難しくなるらしいんだけど、現在のlevie母には、その兆候がありありと見受けられるかなぁ。ベッドに寝ている状態では、手足を動かしたり、首の向きを少し動かしたりはしているけど・・・。
小脳からの出血は高血圧の人に多いそうで、levie母も実際に血圧が高くて薬を飲み続けていた。
オペをする際は、数ある薬の中でもワーファリンを服用している事をDRが危惧したんだけど、長く飲み続けている事で血液がサラサラになりすぎていて、出血が止まりにくい状態にあるのを改善する為に新鮮凍結血漿:FFPを投与する事になって、手術は無事に終える事が出来た感じ…かな??
まだ今日でオペ後6日目だから、再出血とか合併症とか、高いリスクは消えてはいないと思うけど、一応は順調な回復傾向にはありそう。食事はまだ流動食で、水を少し飲み込む事が難しい状態で、固形物を噛んで食べられるようになるにはまだまだ時間がかかりそう。来週の火曜あたりに、まずはゼリーを飲み込めるかどうかからテストをしてみたいって事にはなってるみたい。リハビリの方は、昨日だったかな??車椅子に乗ってバランス感覚を観察する事を始めたみたいだけど、座っているだけでも結構疲れるよう。
ここ数日は毎日夕方に様子を見に行ってるんだけど、日に日に、話しかけると反応は向上しているようには見えるかなぁ。ぼんやりしていた目を急に見開いたり、少しづつ、喋りも達者さを増してきたような気がする。あまり多くは喋らないけど、口調はだんだんと元に戻りつつあるあるかな。今日は突然levie弟がやってきて、さっき一緒に面会に行ってきたんだけど、びっくりしたのか大きな声を出せていて、こっちがびっくりした程だった(微笑)←血圧が上がらなくてよかった~(笑)
でもねぇ、リハビリをしても100%は回復しないみたいだし、帰宅できたとしても車椅子や歩行器、電動式のベットが必要になるかもしれないんだよねぇ。おそらく家事は当分の間はできないだろうなぁ(遠い目)←高齢だから回復には限界があると思っていた方がいいだろうと思っているlevie(爆)→もしかしたらlevie母も、既に漠然と、そういう事を考えていて、日常生活の不安を抱いているかもしれないなぁ。
そういう厳しい現実を考えると、仕事で毎日10時間くらい家を空けて、levie父とlevie母の2人きりにするのは、やっぱり不味いんじゃないかなぁ…って思っている。levie妹はフルタイムで働けないと会社から…いらない…って事になってしまうらしいし…。そしたらlevieが今の会社で短い時間で働ける部署に移動させてもらうか、もしくは辞めて、自宅に出来るだけ近い所で、数時間のバイトでもいいから…という選択も有りだろうなぁ。まぁ当面は日中家に居るのはlevie父1人だから…、いや待て、厳しい現実が見えてきたら、levie父の精神的な不安感や心労は、食欲減退や不眠、肉体的な疲労に繋がってしまいかねないんじゃ…。
ん~、迷い所。とは言えついさっき、会社にはその旨を伝えちゃった(爆)中途半端に在籍する事が皆には迷惑をかける事になるし~。←取りあえずは月曜に相談を兼ねる話し合いが決まった(苦笑)
ん~、ネガティブ過ぎるかなぁ??けど楽観視し過ぎるのは後でズドンと落ちるからな~。これくらい客観視してる方がいいかな。ハッキリしている事は、順調に回復したとしても、levie母には肉体的にも精神的にも、負担をかけてはならないって事だと思う。そしてlevie父にも・・・かなぁ??(苦笑)
っと、この1週間で色々な事を想定して考えてしまったさぁ~。
そうだ、少し喋れるようになったlevie母に、具合が悪くなって動けなくなった誕生日前日の事を少し聞いてみたら・・・、嘔吐した事も、トイレに数回運ばれた事も、覚えていなかった(唖然)救急車に乗った記憶はうっすらあるみたいだけど、あの反応の、ほとんど全部が無意識だったとはなぁ。←意識障害
で、・・・いつ帰れるの??・・・、って聞かれて、・・・入院は3週間だってさ・・・って言ったら、思い切り顔をしかめて・・・え”っ、嫌だぁ・・・って言ったのがちょっと笑えた(爆)
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