When I Dream

~気侭な戯言日記~

子供がかかりやすいRSウイルス

2020-09-13 23:50:15 | ライフ/Health
ん~、…COVID19/新型コロナウイルスは…、あまり神経質に恐れる程でもない“モノ”にはなっている…、かもしれないとは思ってはいるけれど~、デイサービスに通うlevie母とlevie父がいる我が家では…、やはり気をつけないわけにはいかないかなぁ…。とは言っても、黄金週間頃に比べると予防対策はちょっと気が緩んできてる事は事実で…(苦笑)帰宅後に手洗い/消毒を促す程度になった(爆)玄関や車椅子、履いて帰って来た靴、階段や廊下は時々は重曹スプレーを…シュッシュッ…としてるけど(微笑)家の中の掃除は至って極普通だったな~(爆)←夏前は玄関先で服を叩いたりとかはしてたけど…→でも油断はしないようにはしていこうと思っている…(苦笑)さて、2019/20のインフルエンザは、多くの人がマスクをして手洗いをする事で予防出来て、清掃や消毒が習慣づいた事で花粉症状もそこそこは抑える事が出来たかもしれないな。近年は春先や季節の変わり目、夏場にも風邪の症状(いわゆる夏風邪)の出る人が多くなってると思うけど、マスクと手洗いの推奨が候を奏しているのか、今年は…夏風邪…という単語は聞かなかったなぁ…。それより熱中症や夏バテで体調を崩した人が多かったという事になるのかな…。今日拾ったネット配信記事で、…「RSウイルス感染症 例年と比べ患者発生数は非常に低い水準も近年はこの時期に患者急増 注意を」…というモノがあったんだけど、過去3年は梅雨の時期に増加を始めて急増しているけど、この15年程のデータでは最も感染が低くなっている。←これもマスクと手洗いの効果と言えるだろうな

他のウイルス性のモノ、土着性のモノも…、もしかしたらマスクや手洗いや手指消毒で、感染が大幅に防げているのかもしれないね~。調べてないから解らんけど(爆)けど、中国などの諸外国ではCOVID-19以外の感染病の報告が時々ネット上の記事になってるんだよねぇ。生活習慣や環境の違いで予防に対する考えや感覚の違いでもあるのかな…。

さて、…RSウイルス感染症…は、近年は8〜9月にかけて患者数が急増/流行が開始すると記事には書いてあったけど、小さな子供がかかりやすいみたいだけど、特に乳幼児が感染には要注意なんだそう。今は大勢の人が…新型コロナ…に注意をしていると思うけど、乳幼児にマスクは苦しいモノになると思うし、手指消毒も手荒れの原因になったりもするだろうし、園児以下の子には強要するのも…、ちょっとナンだよねぇ…。免疫機能を増強する妨げになっても…、だしね。ここんとこはlevieには知識が足りないからどうする事がいいのかは解らないけど、乳幼児の育児、保育に関わる人は注意が必要だって…。この夏の患者数の動向は…、8/10〜8/16(第33週)が定点把握疾患、報告数が64件(0.02)で、8/17〜8/23(第34週)が定点把握疾患、報告数が96件(0.03)で、8/24〜8/30(第35週)が定点把握疾患、報告数が88件(0.03)っと、昨年に比べても劇的に少なくなってるけど、乳幼児~幼児の体調の変化には注意してあげた方がいいかもしれないね。

大人で咳などの呼吸器症状がある場合は0~1歳児との接触は避ける事が大事になるそう…。
RSウイルス感染症は感染力が強くて、生涯にわたって何度も顕性感染を繰り返すとも言われているそうで、年長者の再感染例等では典型的な症状が現れない事もあるそうで、流行を抑制する事が困難な場合が多いんだそう…。感染すると1%から3%が重症化すると言われてて、生後1か月未満の乳児は無呼吸の症状が現れる事もあり、突然死につながる可能性もあると言われているそう。

感染経路は…飛沫と接触…で、咳やくしゃみによる感染、ウイルスが付着しているおもちゃやコップなどを触ったり舐めたりする事でも感染するんだって…。乳幼児は手で触れたり口元に運んで舐めたりして、モノを認識していくよね。ので出来るだけ注意してあげる必要があるんだと思う。清潔なモノなのか、不潔なモノなのか、それは親なら誰もが注意するだろうと思うけど、外に出た時に何気に手を伸ばして触れるモノもあるだろうし、外から帰宅して赤ちゃんに触れる際には手を洗ったり、マスクをしたままでスリスリしないようにしなきゃね(微笑)
日本では重症化するケースは極めて少なそうだけど、アメリカでは年間400例の小児がRSウイルス感染症で亡くなっているんだって。特効薬がなくて対症療法になるそうだから、呼吸の乱れや鼻づまりには要注意のよう。

RSウイルス感染症の潜伏期間は2~8日で、症状としては…発熱、鼻汁、発熱、上気道炎…が数日続くそうで…、初感染の小児の20~30%で下気道症状が現れるんだとか…。感染が細気管支にまで進んだ場合には…細気管支炎…になるそうで、炎症性浮腫と分泌物によって細気管支が狭くとなると…呼気性喘鳴、多呼吸、陥没呼吸…の症状が現れてくるケースもあるとか…。耳慣れない言葉が多いけど、心肺に基礎疾患のある小児は重症化するリスクも高くなるみたいだから、乳幼児の感染としては要警戒するモノなんだと思う。

RSウイルス感染症は…RSウイルス…が伝播する事で起こる呼吸器感染症で、年齢を問わず生涯にわたって顕性感染を繰り返すモノで、生後1歳までに半数以上、2歳までにはほぼ100%の小児がRSウイルスには感染するモノらしいけど、早期に適切な治療を受ける事が大切になるんだと思う。
感染力が強い事が注意を要するけど、大人は今はマスクと手洗いはしっかりやってるよね。それだけでも乳幼児には…予防…になるんじゃないかな。保育園従事者やベビーシッターの人は、自分がRSウイルス保持者にならないように注意が必要で、両親/家族でも気をつけないといけないみたいだけど、コロナの影響で皆注意は払っているだろうから、過剰に心配して怖れる必要はないとは言ってもいいのかもしれないな…。乳幼児~園児/子供は…、大人が誠意と注意をもって、手間暇かけて世話を焼く…、ってモノでもあるという事かなぁ??…。介護は逆に、大人になった子供が、慈しむ礼をもって親へ恩返しするモノ…、とも言えたりして…。←難しいんだけど…(苦笑)

お子様をお持ちの皆さん、気をつけてあげて下さいね。

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