フィブリノゲン製剤/薬害C型肝炎をネタにするのは・・・Part 3が07/12/13で、Part 4が07/12/25なので、およそ2ヶ月半ぶりになりますが、この間・・・記事を追いかけて読んでいないので、裁判とか補償に関してどうなっているのかをよく解ってないlevieです(爆)
07/10/25に書いた“薬害肝炎” だったかなぁ??それとも、07/10/23に書いた“フィブリノゲン製剤”だったかなぁ??・・・“旧ミドリ十字製は全て疑ってかかるべきかも”・・・って書いた記憶がある(苦笑)・・・“症例報告”とか“投与者リスト”・・・の有無とかについても書いたんだったかなぁ??←どんな風に書いたか覚えてないんだけど→紙ベース時代の病院の記録がどのように保管されたり破棄されるかは解らないけど、血液製剤を誰にいつ使ったかの記録は取るはずだし、症例データーとしても製薬会社に報告され、厚生労働省にもデータとして報告されたりする・・・ようになっていたと思う←記憶が曖昧
旧ミドリ十字のデータとは言え、現田辺三菱製薬に、投与者の“リスト”はないのかなぁとか、調べられないのかなぁ??・・・みたいな事も書いたはず(爆)←脳内崩壊中
ってわけで、本日の記事を読んで・・・“やっぱりあるんじゃん”・・・と思った次第・・・
厚生労働に放置されていた418人の症例リストについて・・・確か書いたけど、田辺三菱製薬には・・・なんと、『1987年から92年の間にフィブリノゲンを投与された患者3859人』のリストが放置されていたそうでビックリ。でも、やっぱりな・・・って感じでもあるんだけど、本当に投与された人は3859人なのかなぁ??それは・・・旧ミドリ十字の・・・“ハプトグロビン”や“コリンエステラーゼ”・・・を含んだ資料なのだろうか??旧ミドリ十字製の血液製剤は・・・何度も書いちゃうけど、全て疑ってかかるべきって事に変わりはないね。3859人のうち・・・C型肝炎の急性症状を発症したのは159人で、3700人は無症状だと書かれていたけど、それも本当なのかどうかは解らないんじゃないの??
発症した159人については、田辺三菱製薬の前身である・・・“ウェルファイド”とか言う会社が厚労省に2001年5月に調査結果を報告していたんだそうで、その159人は、厚生労働が放置していた418人のリストの中に含まれているんだってさ・・・。
田辺三菱は・・・個人を特定する作業を今年の1月に開始するまで・・・資料を放置してたらしいけど・・・裁判が始まった段階で、すでに資料の存在は確認していたんだろうな。
厚生労働の指示で公にできなかったのか、それとも田辺三菱の判断で隠し通そうとしたのか・・・??
もしかすると・・・病院によっては独自に資料を残しているかもしれないなぁ。研究材料として保持する事もあるはずだし、ひょっとするとさぁ~日赤には血液製剤の全てのデータが保管されているかもしれないよねぇ。投与者リストも含んで・・・。
そう考えると・・・なんだかバカにされてるよねぇ・・・国民が。
報道で取り上げられた昨年から・・・なんでこの2ヶ月強もの間、リストの存在を隠していたのか、それはきっと・・・補償問題に発展した場合の金勘定意外のなにものでもないと思う。厚生労働の対応もそんな感じだったでしょ??病院にしても、裁判沙汰はなんとしても避けたがる体質だから、寺堂院三姉妹の三身一体の攻撃のような・・・目眩し大作戦??←意味が解らないわな(爆)→いずれにしても・・・後手後手の対応でもはや信用できない。
田辺三菱製薬の・・・「出せる状況になったので医療機関に自主的に提供した」・・・なんて書いてある記事もあったけど、“出せる状況になった”ってどういう事??“自主的に医療機関に提供した”って何??個人を特定するなら、病院のデータと照合する方が早いんじゃないの??もしかしたら、大きな病院なら“輸血部”にデータが残ってるかもしれないじゃん。
もしも、電子データとして保存してたら、病院に提供するまでに時間がかかるとは思えないし~医療機関ごとにデータを分けてないの??←どうなってるんでしょ?→昨今流行りのデータベースソフトに入っていたら、データを取りだすのは簡単なんじゃないのかなぁ??っと思ってしまうんだけど、違うのかなぁ??←な~んか、裏があるんだろうな。
厚生労働が仕方なく・・・goサインを・・・やっと出したって感じ??にしか思えない。
まだ・・・大いなる秘密を・・・隠しているような気がしちゃうな~。
ったく・・・お役所ってヤダよねぇ・・・
07/10/25に書いた“薬害肝炎” だったかなぁ??それとも、07/10/23に書いた“フィブリノゲン製剤”だったかなぁ??・・・“旧ミドリ十字製は全て疑ってかかるべきかも”・・・って書いた記憶がある(苦笑)・・・“症例報告”とか“投与者リスト”・・・の有無とかについても書いたんだったかなぁ??←どんな風に書いたか覚えてないんだけど→紙ベース時代の病院の記録がどのように保管されたり破棄されるかは解らないけど、血液製剤を誰にいつ使ったかの記録は取るはずだし、症例データーとしても製薬会社に報告され、厚生労働省にもデータとして報告されたりする・・・ようになっていたと思う←記憶が曖昧
旧ミドリ十字のデータとは言え、現田辺三菱製薬に、投与者の“リスト”はないのかなぁとか、調べられないのかなぁ??・・・みたいな事も書いたはず(爆)←脳内崩壊中
ってわけで、本日の記事を読んで・・・“やっぱりあるんじゃん”・・・と思った次第・・・
厚生労働に放置されていた418人の症例リストについて・・・確か書いたけど、田辺三菱製薬には・・・なんと、『1987年から92年の間にフィブリノゲンを投与された患者3859人』のリストが放置されていたそうでビックリ。でも、やっぱりな・・・って感じでもあるんだけど、本当に投与された人は3859人なのかなぁ??それは・・・旧ミドリ十字の・・・“ハプトグロビン”や“コリンエステラーゼ”・・・を含んだ資料なのだろうか??旧ミドリ十字製の血液製剤は・・・何度も書いちゃうけど、全て疑ってかかるべきって事に変わりはないね。3859人のうち・・・C型肝炎の急性症状を発症したのは159人で、3700人は無症状だと書かれていたけど、それも本当なのかどうかは解らないんじゃないの??
発症した159人については、田辺三菱製薬の前身である・・・“ウェルファイド”とか言う会社が厚労省に2001年5月に調査結果を報告していたんだそうで、その159人は、厚生労働が放置していた418人のリストの中に含まれているんだってさ・・・。
田辺三菱は・・・個人を特定する作業を今年の1月に開始するまで・・・資料を放置してたらしいけど・・・裁判が始まった段階で、すでに資料の存在は確認していたんだろうな。
厚生労働の指示で公にできなかったのか、それとも田辺三菱の判断で隠し通そうとしたのか・・・??
もしかすると・・・病院によっては独自に資料を残しているかもしれないなぁ。研究材料として保持する事もあるはずだし、ひょっとするとさぁ~日赤には血液製剤の全てのデータが保管されているかもしれないよねぇ。投与者リストも含んで・・・。
そう考えると・・・なんだかバカにされてるよねぇ・・・国民が。
報道で取り上げられた昨年から・・・なんでこの2ヶ月強もの間、リストの存在を隠していたのか、それはきっと・・・補償問題に発展した場合の金勘定意外のなにものでもないと思う。厚生労働の対応もそんな感じだったでしょ??病院にしても、裁判沙汰はなんとしても避けたがる体質だから、寺堂院三姉妹の三身一体の攻撃のような・・・目眩し大作戦??←意味が解らないわな(爆)→いずれにしても・・・後手後手の対応でもはや信用できない。
田辺三菱製薬の・・・「出せる状況になったので医療機関に自主的に提供した」・・・なんて書いてある記事もあったけど、“出せる状況になった”ってどういう事??“自主的に医療機関に提供した”って何??個人を特定するなら、病院のデータと照合する方が早いんじゃないの??もしかしたら、大きな病院なら“輸血部”にデータが残ってるかもしれないじゃん。
もしも、電子データとして保存してたら、病院に提供するまでに時間がかかるとは思えないし~医療機関ごとにデータを分けてないの??←どうなってるんでしょ?→昨今流行りのデータベースソフトに入っていたら、データを取りだすのは簡単なんじゃないのかなぁ??っと思ってしまうんだけど、違うのかなぁ??←な~んか、裏があるんだろうな。
厚生労働が仕方なく・・・goサインを・・・やっと出したって感じ??にしか思えない。
まだ・・・大いなる秘密を・・・隠しているような気がしちゃうな~。
ったく・・・お役所ってヤダよねぇ・・・
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