束の間の安堵??だったかも。

今日は1週間ぶりの医師との面談日だった。←大脳出血入院から2週間→今回はlevieが聞きに行こうかなぁと思ったけど、心配や不安を表には出さないlevie妹の方が、医師と話を交わすだけでも少しは気持ち的に楽にはなるかもなぁ??…、と思って行ってもらった…。先週の話だと…喋りすぎ…って事だったし、わりと元気そうな雰囲気に思えたから。神経は生きてると言われたし、リハビリ訓練次第でそこそこの回復は見込めると言う話だったから。所が…、今日の面談はちょっと厳しい見通しの内容だったようで…。左耳の難聴が進んでしまって、受け答えが思うようにいかなくなっていたり、元々食は細くなってたけど、あまり食べなくなって、最近は食事介助をしてもらっているんだとか…。利き手の右は動くけど、食欲がなくなってて数口でスプーンを置いてしまうそう…。病室に面会にも行けないし～、どんな様子なのかは想像するしかないけど、心細くなって、小脳出血入院をした時の事とか、その後のリハビリ病院へ転院した時の事なんかを…、思い出している感じなのかもしれない…。あの時とは状態が違うんだけどねぇ…、きっと今後の事も含めて飲み込めてないんだと思う…。

…またこんな事になっちゃった…。単にそういう事だとしても、高齢で病院にひとりぼっちで数週間も過ごさねばならないのは、苦痛に違いない。そして、危惧していた左半身麻痺…、耳と口にも本当に現れているんだとしたら…、やっぱりショックは受けるよなぁ(遠い目)食事は普通食まではいってなくて、おかずはサイコロ状に細かくしたモノだそうだけど、好き嫌いが多いし、味付けが好みでないと…まずい…と言って食べないし、そのあたりは5年前の時と…同じだ…(爆)ガラス越しでも会えればねぇ、気持ちも気分も変わると思うんだけどなぁ…。話だけでは“麻痺”の度合いや状態が解らないからなぁ。まぁ一応は想定内ではあるけど、あまり入院が長引くのはよくないかもしれないなぁ…。

疲れやすくなって、横になってる時間が長くなってきたようで、リハビリテーション病院に転院すると…、という懸念も…。みっちり1日3回のコマでの訓練はキツいかなぁ??けどリハhospなら言語療法士に嚥下の様子や口の動き、発声も看てもらえるよなぁ…。ん～ベッドサイドでストレッチとか、左半身のマッサージをしてもらうだけでも…。リハビリ病院じゃマッサージは嫌がられるかもしれないか…。老健の施設では1日に20分程度の訓練しかしてもらえないって言ってたしなぁ。それだったらデイサービスの方が気が紛れると思うけど、行きたがらないかもしれないしなぁ…。あっ、それと心臓が肥大していて…心不全…が心配だって言ってたんだった…。←榊原hospを受診かなぁ…

5年前は毎日のように手足の…ツボ…を刺激しに行ってたけど、せめてそれを今、週に数回でも出来ればなぁ…。ちょっとは違うんじゃないかと思うのだが…。ったく、コロナ/オミクロン、めっ。

来月…、あぁもう明日は2月か…(苦笑)バレンタインの頃には転院させられそうな～感じなんだよねぇ。オペしてないし、一応は大脳は安定してるようだし、早く訓練を始めた方が回復の度合いも違ってくるんだろうし…。来週月曜に家族としての意向をDRに伝えねばならないんだよねぇ。←悩む所→levie父も早けりゃ2月一杯でリハビリテーション病院は出されるだろうしなぁ…。levie父の方も方向性が難しいんだよねぇ。貧血注射 : ミルセラを打つか打たないかで、老健が受け入れてくれるか否かだし…、腎臓の状態、透析の必要性の有無でも話が違ってくるからなぁ…。おまけに立てても歩けないとなると…(遠い目)←デイサービスや通院も大変になるしぃ…

ペアレンツ二人とも…、ゆっくり少しでも歩けるなら、介護も今後の話も少し変わってくるんだけどなぁ…。淡い希望??と言うにはまだ早いとも思うけど…。希望が薄いのは当人達も身に沁みてるだろうしなぁ。けど、…早く家に帰りたい…、と思うモノだよねぇ。きっと。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽     おまけ     ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

昨年の6/21に書いた→メドベッドについて＋←をリンクしておきます。エムシーメディカル株式会社の…非侵襲的脳腫瘍治療システム : ZAP-X…というモノを、Twitterなどでは…メドベッド…として期待する書き込みが多かったけど、それとは違うモノ…。この機器はポツポツと病院で導入し始めてるのかなぁ??…、脳のガン細胞、腫瘍を治療する画期的な先進医療としても注目されているんじゃないかと思う。

それは脳出血とか脳梗塞を根治するモノではないけど、宇宙人の高度テクノロジーの…“メドベッド”…があるのなら、いつかは治癒できる可能性はあるのかもしれないな…。まだ単に噂に過ぎないけどね…。