やっと“国の責任”・・・って言葉が出て来たけど、ホントにそう思ってんの??って思っちゃうなぁ。厚生労働省で働く“官僚”は・・・いったいどう思ってんのか、薬剤や製剤を認可する業務に関わっている人はどう考えているのか、製薬会社の担当者はどう考えているのか、血液製剤の認可に、当時に関わった人は、この報道をどう思っているのか・・・
果たして何人の人が“国の責任に決まってる”と考えているんだろう??仕事として・・・言われるままに働く人も多いはずだけど、研究に携わっていなくても、製剤に関してのガイドラインを作っただけの人、製薬会社の営業マンなど・・・血液製剤には多くの人が関わっているけどさ~ほとんどの人が“他人事”と思っているような気がしてしまうなぁ。
開発には膨大な金がかかっただろうし、利権が絡んでいただろうし、アメリカが認可を取り消した後も、旧ミドリ十字は製造して売り続けていたわけで、当然、当時の厚生労働も“感染”の危険についての情報を、アメリカ側から入手していると思うしぃ、その当時の責任者の追及も必要だと思うなぁ。認可した国の責任も、製薬会社の責任も重いんだから。
Part 3で、“ハプトグロビン”や“コリンエステラーゼ”からもウィルスが検出された記事を書いたけれど、旧ミドリ十字は今はないから、調べようがないのかなぁ??現・田辺三菱に・・・旧ミドリ十字の社員はもういないのかなぁ?他の製薬会社にヘッドハンティングされたり・・・してるかもしれないよねぇ。なんらかで関わった人は・・・、30年くらい前の事だとして・・・当時40歳だと、もう70歳くらいで定年退職しちゃってるか・・・。
もっと若手じゃ直接関わったり、内部事情を把握している人は・・・いても少ないかもしれないし、官僚や政治家も・・・それは一緒だと重うけど、取りあえず、なんとか“救済案”を出して丸め込もう・・・って感じに思えて仕方がないんだよねぇ。
古い事だから、製薬会社の認可申請から、厚生労働の認可までの記録すら・・・ほとんど残ってないかもしれないけど、安全性に関しての記録や、海外からの症例/薬害の被害報告を、そもそも入手していないはずがない、と思うんだけどなぁ。
政府は・・・薬害C型肝炎の被害者数を、約1000人としているみたいだけど、投与された人はそんなに少ないわけがないと思うし、ホントに一律救済する気があるのかなぁ??
福田首相は・・・“血液製剤の投与時期に関係なく救済する”・・・とは言ったけど、な~んとなく他人事みたいに思っているような気が・・・。まっ、当時に関わっていないんだったら当然かもしれないけど、遅いよね~判断と決断が。なんだかさ~、“我、関せず、静観するなり”って姿勢に思えて仕方がないんだよねぇ。年金問題にしても何にしても。
↑だから、支持率が下がり続けているんだろうけどね
薬害C型肝炎の被害者を一律救済するための議員立法・・・って話が出ているけど・・・『薬害被害を発生させた国の責任・・・に関しては、薬事法上や国家賠償法上の国の責任を認める事になるから明記しない方向』らしいだけど・・・、そこがおかしいんじゃん・・・。認可した国の責任と、製薬会社の責任はどうするんだ??さっさと認可の取消をするべきだったのにしなかったんだから、だから、被害が出たんでしょ??“当時の政府と大臣と製薬会社に代わって、深く謝罪いたします”・・・くらいの事を言える奴はいないのかなぁ~っと、思ってしまいます。
被害者には一律で救済/補償をしなきゃいけないけど、国の責任を明記しないのはやっぱりおかしい事だと思う。“起きてしまった事は仕方がない”と言わんばかりに、取りあえず・・・“このくらいの金額で手を打ちませんか”・・・って感じに聞こえちゃうんだよねぇ・・・。原告団の方も・・・喜んでばかりはいられない・・・と思う。
なんとかして・・・旧ミドリ十字関係・・・の全貌を明らかにできないものだろうか??
果たして何人の人が“国の責任に決まってる”と考えているんだろう??仕事として・・・言われるままに働く人も多いはずだけど、研究に携わっていなくても、製剤に関してのガイドラインを作っただけの人、製薬会社の営業マンなど・・・血液製剤には多くの人が関わっているけどさ~ほとんどの人が“他人事”と思っているような気がしてしまうなぁ。
開発には膨大な金がかかっただろうし、利権が絡んでいただろうし、アメリカが認可を取り消した後も、旧ミドリ十字は製造して売り続けていたわけで、当然、当時の厚生労働も“感染”の危険についての情報を、アメリカ側から入手していると思うしぃ、その当時の責任者の追及も必要だと思うなぁ。認可した国の責任も、製薬会社の責任も重いんだから。
Part 3で、“ハプトグロビン”や“コリンエステラーゼ”からもウィルスが検出された記事を書いたけれど、旧ミドリ十字は今はないから、調べようがないのかなぁ??現・田辺三菱に・・・旧ミドリ十字の社員はもういないのかなぁ?他の製薬会社にヘッドハンティングされたり・・・してるかもしれないよねぇ。なんらかで関わった人は・・・、30年くらい前の事だとして・・・当時40歳だと、もう70歳くらいで定年退職しちゃってるか・・・。
もっと若手じゃ直接関わったり、内部事情を把握している人は・・・いても少ないかもしれないし、官僚や政治家も・・・それは一緒だと重うけど、取りあえず、なんとか“救済案”を出して丸め込もう・・・って感じに思えて仕方がないんだよねぇ。
古い事だから、製薬会社の認可申請から、厚生労働の認可までの記録すら・・・ほとんど残ってないかもしれないけど、安全性に関しての記録や、海外からの症例/薬害の被害報告を、そもそも入手していないはずがない、と思うんだけどなぁ。
政府は・・・薬害C型肝炎の被害者数を、約1000人としているみたいだけど、投与された人はそんなに少ないわけがないと思うし、ホントに一律救済する気があるのかなぁ??
福田首相は・・・“血液製剤の投与時期に関係なく救済する”・・・とは言ったけど、な~んとなく他人事みたいに思っているような気が・・・。まっ、当時に関わっていないんだったら当然かもしれないけど、遅いよね~判断と決断が。なんだかさ~、“我、関せず、静観するなり”って姿勢に思えて仕方がないんだよねぇ。年金問題にしても何にしても。
↑だから、支持率が下がり続けているんだろうけどね
薬害C型肝炎の被害者を一律救済するための議員立法・・・って話が出ているけど・・・『薬害被害を発生させた国の責任・・・に関しては、薬事法上や国家賠償法上の国の責任を認める事になるから明記しない方向』らしいだけど・・・、そこがおかしいんじゃん・・・。認可した国の責任と、製薬会社の責任はどうするんだ??さっさと認可の取消をするべきだったのにしなかったんだから、だから、被害が出たんでしょ??“当時の政府と大臣と製薬会社に代わって、深く謝罪いたします”・・・くらいの事を言える奴はいないのかなぁ~っと、思ってしまいます。
被害者には一律で救済/補償をしなきゃいけないけど、国の責任を明記しないのはやっぱりおかしい事だと思う。“起きてしまった事は仕方がない”と言わんばかりに、取りあえず・・・“このくらいの金額で手を打ちませんか”・・・って感じに聞こえちゃうんだよねぇ・・・。原告団の方も・・・喜んでばかりはいられない・・・と思う。
なんとかして・・・旧ミドリ十字関係・・・の全貌を明らかにできないものだろうか??
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