When I Dream

~気侭な戯言日記~

誕生日がopeを受けた日

2018-09-24 23:45:25 | 医療/介護/病院ネタ
明日:9/25はlevie母の誕生日にして…、小脳出血の手術を受けた日となったけど…、早いもので倒れたあの日から、今日で丸2年になる(微笑)赤十字のDRに言われたとおり、リハ病院退院後の運動後遺症は身体の左側の手足に現れていたけど、現在の運動機能の後遺症は…、主に体幹バランス(感覚)と、歩行障害という感じかなぁ??左側面の機能:筋肉や関節の稼動域、力の込め具合の強弱等:はこの2年でだいぶ回復してきているけど、年齢的な衰え感覚も同時に戻ってきているような感じになっている。高齢だし加齢と共に…、というのは健常者でも見られる事だから仕方がない(爆)如何にストレッチや筋肉運動を継続させていくか…かなぁ。当のlevie母的にも身体の衰えは感じてはいるようで、上手に立ち上がれない事があったり、今だに立ち続ける動作では体幹が揺れ動いてフラつく事には、どこかやるせなく、諦めにも似た気持ちになっている風もなきにしもあらず…。車椅子に座っている状態でも左側がやや弱いせいか身体が傾いてしまいがちだから、無意識に左寄りになってしまう事を気にもしているんだよねぇ。けどまぁ、それ以外は普通でよく喋るしよく食べるし、元気で明るく過ごせているから一安心ではあるかな…(微笑)さて現在昼過ぎだけど、2年前の9/24…、休みで息抜き外出中にlevie父からの連絡で急いで帰宅してみると…、だったけど、今でもその光景はほぼ時系列の流れで思い出せる(爆)←ホントにまさかな出来事だったなぁ…→そしてそのおよそ12時間後の誕生日の深夜/早朝に…、緊急開頭手術になったのだった。

振り返るとちょっと懐かしい感じもあって、今では笑い話のネタになるような事もあったりするんだけど、ぐったり伏せるようにダイニングテーブルに顔を埋めていても、声をかけると頭や手を動かして反応していたのに、levie母には全くその記憶がないそうで…。苦労してトイレに運んだりもしたから凄く不思議…(微笑)最初に具合が悪くなって、嘔吐して椅子にへたりこんだ話は、levie父の他人事目線の主観だろうから、もしかしたら些細な変化を見逃しているかもしれないなぁ。救急車を読んだのが夕方17時過ぎで、到着した救急隊にその時の状況をキチンと順を追って説明出来ないlevie父だったし…。←マジ情けない
今にして考えると、不幸中の幸いだったとも言えるのかもしれないなぁ…。

さてlevie母、要介護3で1年経つけど、回復具合は緩やかに続いている、とは思うけど、どこまで回復できるかは不透明だと言わざるを得ない…。筋力がもう少しついて、立位維持と歩行がもう少し上手になれば…って感じだけど、はたして歩行器で一人でトイレに行けるようになるかどうかは…、正直解らない。levie妹にも話してないけど、先月訪問リハビリの料金を払いにリハビリテーション病院に行った時に、入院していたフロアの師長さんにたまたま会えて挨拶出来た事があった。師長がlevieを覚えていたかどうか、levie母の名前と顔、入院中の様子を覚えていたのかどうかは解らないけど、…100%元に戻るという事は無いけど…、と言った事はちょっと重い現実を突きつけられた感じだったなぁ。levieも1人で安全に立って歩けて…、と言うのはまだまだ時間がかかるだろうと思ってたけど、それはGoodな想定で、この先も車椅子は手放す事は出来ない…、と考える方が現実的な話だろうなぁっとも思ってた。

levie父やlevie妹、鈴鹿市のlevie弟がどう思い、考えているかは解らないけど、脳疾患で手術をした人は、多かれ少なかれ後遺症がつきものだろうし…、手術部位や年齢によっても術後の回復過程は異なると思うし、リハビリ訓練の成果も個人差が大きくなると思う。
小脳出血でオペを受けた80を越えているlevie母の場合…、武蔵野赤十字のDRに言われた通りに…連係する動作/身体機能…への影響が大きかった。ほぼ2年を経過するけど依然として…腹部かな??…体幹が揺らいで立位(手放し)を3~5分だけでも維持する事がまだ難しい。←座位では自在に動かせるんだけどねぇ→バランス感覚や重心を少し移動させるだけでもけっこう神経を使って疲れるみたい。それでも弱々しかった左側の肩と腕と手、左股関節と膝と足に少し力を込められるようにはなっている…(微笑)そのせいか、太腿前面の筋肉は常に力み気味で固くなりやすく、後ろ側の筋肉はあまり動かせていないとか…。←ゆるゆる(爆)→筋肉バランス的には前面と背面ではまだ差が大きいらしい。それを無意識にカバーしようとするのが両腕みたいで、訪問リハビリ技士曰く…必要以上に腕と手の力で身体を支えようとしている…という見立てになっている。

動作とバランス、左右や手足を連係させた動き…、頭では解っていても身体がついてこない…、levie母的にはそんな感じみたい。故に、繰り返し同じ動作のリハビリを根気よく続けて、それを身体に…覚え込ませる/馴染ませる…事が大切なんだとか…。そういえば…、お腹の具合や尿意みたいな…、内臓の具合/感覚も、あんまりよく解らない事があるってlevie母は言ってるなぁ…。←主に下腹部→って言う事は、血流にも少なからずの影響はあるかなぁ??座っている時間が長いから下半身が重く滞りやすくはなるかもなぁ。膝下が特に冷えやすいし…。暑さや寒さをあまり感じないのは神経系統への影響かなぁ??体温はほぼ一定だから自律神経には影響していないだろうと思ってたけど…。う~む、可能な限りで多角的に観察はするべきかな…。

チマチマ書き足ししているうちに日付が変わってしまった…(爆)まぁいっか(微笑)←0:20
2年前のこの時間は…、オペ直前のDRとの面談だったかなぁ??血液がサラサラ過ぎて夕方に直ぐに手術をすると危険って事で、薬を変えて時間をズラされたんだよなぁ。…levie家の長い夜…でその事は書いたっけか??(爆)ってわけで今日(25日)は手術記念日か…(爆)

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