levie父の兄妹達、levie母の姉弟達は、levieにとっては叔父や伯母だけど…、みな高齢になって、それぞれに身体の具合は様々で、好不調を抱えるようにもなってるし、近年は互いに行き交うような~事はあまり無くなっている。その叔父や伯母の子供、つまりlevieの従兄弟同士での交流も無いに等しい(爆)去年は、叔父や伯母らがlevie母の様子を伺いに2ヶ月に1度は来てくれてたと思うけど、今年は3~4ヶ月に1度、来るか来ないかに変わった。それは伯父や叔母が体調を崩しやすくなったせいもあるだろうけど、levie母のリハビリ訓練の成果に大きな変化がない事や、levie父が電話で些細な事で口喧嘩になって切ったり、我が家のギスギスさ加減に距離を置くようになった事など…、複数の理由が関係しているとは思う。そして外野(兄弟姉妹)同士で、勝手な話もしているんだろうと思える。一緒に住んでいるわけではないし、たま~に来て見て感じた事とか、介護やリハビリに関しては想像で知ったかぶって苦言を交えた話をしていても不思議はない。悪く捉えると、嘲笑うかのように…自分には関係ないけど…、とか、…家の事には口出しは出来ないけど…、みたいな事が話されていてもおかしくはないんだろうなぁ??っと思う。levie父側とlevie母側の兄弟姉妹間での交流は無いと思うけど、なんとなく、双方で全然違う見解と感じ方をしていそうに思える。それは、たまに来た時の滞在時間や態度と振舞いと言動からも明らか…。
まず気遣いからして全然違うんだよねぇ。介護/世話を全くやろうともしないlevie父に、やんわりと…助言/苦言…をしたのはlevieの知る限り2人だけで、介護系の仕事をした事があったり、地元に要介護の隣人/知人がいる人だった。それ以外の人とは介護に対する理解度も当然の如く雲泥の差がある。←まぁ当然だろうけどね→疾患と予後:後遺症でも全然違うという事もたいして理解はしてない感じ…。リハビリに関しても、話を聞くだけでたいして見てないから理解のしようがないのも事実と言えるだろうな。
たまに来るのは仕方がないし、まぁ、有り難い事でもあるけれど~、自分の娘の旦那、息子の嫁、孫の悪口めいた事とか、自慢話的な事とか、そんな話を長々として帰るだけの人には正直幻滅…。…何しに来たんだか…って思っちゃうんだよねぇ(苦笑)levie母の1日の過ごし方が破壊されてしまうのがいちばん困る。車椅子だから自分では何も出来ないながらも、客人をもてなす事を色々と考えたりさ、せっかく来てくれたからと色々と話をしたくても、自分勝手な解釈でイチイチ嫌味なlevie父とばかり話をしようとするし…。←同類の人だ
何て言うんだろ、品位??質??人としての器かなぁ??個々で全然違うけど、なんか…、透けて見えてくるような~感じでもあるなぁ…。所詮は余所の家庭での事で、自分には関係ないけど…、みたいな事を多少なりとも思ってるんだろうなぁって感じる事がある(爆)
…大変だねぇ…、とか、…頑張って…って、表面上では気遣うふりをして、その実、そんな事はたいして思ってはいない、赤の他人の第三者目線のようだ…。まっ、当事者になって初めて解る事が介護の世界だけどねぇ。大きな病気を乗り越えた人じゃないと、心からは言えないし思えないだろうな。そういやこの前TVで、実息子が親の介護をしているのを紹介してる番組があったけど、息子が親に…何でこんな事が出来ないんだ…と声を荒げた事があるって言ってたな。息子/娘でもそうなりやすいのが介護/世話…、とも言ってたかな??ので、一緒には住んでいない叔父伯母には介護が理解出来ない事でもあるだろう事は解る。所詮は他人だし…。いつか自分が介護される側になったとしたら、違う目線から理解はしていくだろうけど、介護する側の本当の気持ちや苛立ちや大変さは解らないだろうと思う。引け目みたいなモノは強く感じるかもしれないけど…。←支え合えるのが理想かな
levieは…、母親を介護しているという感覚ではないし、levieの時間軸で動作や過ごし方を急かす事はしてないつもり…。病院系の仕事が長かったから、…患者…と思って接してきたつもりだし(微笑)ので、levie妹がたまに、…早くしてよ…、とやや口調を強めて苛立つ光景を見る事があるけど、その気持ちも解らなくはない。けどそれではlevie母に引け目や心理的ストレスを与える事になってしまう。思うようには動けない事に、いちばん…困惑/苦悩/不安…を抱いているのはlevie母のはずだから。気持ちを少しでも軽くして、面倒をかけてる感を少しでも拭ってあげられないと、リハビリの意味がなくなりかねないからねぇ。
所詮は他人で第三者的な親戚の伯父や叔母には、解るまい。見舞いに来ても接し方すら解らないような人もきっといると思う。←levie父ですらそうだから(爆)→優しく接するとか、気遣うとか、思いやるとか、手助けするとか、理解するとかは…、言葉と態度と振る舞いが、ちゃんと伴うものでないと…、とlevieは思っている。←まっ、人にもよるかもしれない
そうは言っても…、自分の時間が削られてしまったり、やらされてる感ややらなきゃいけない感に陥りやすいのが介護かな…。ん~、病気療養のお世話と似たような感じかもしれないな。貧乏クジを引いてしまった感を抱く人もたぶんいると思う。ので、他人の助け、介護系の専門職の助けを借りる事が、自分自身を潰さない為にも大事な事になる。
疾患と後遺症、家庭環境によっても大きく異なるけど、まずは地域包括支援センターへ相談に行く事からだね~。そしてケアマネを選定してもらって、希望に合わせたプランを立ててもらって、自分の生活スタイルをそこに近づける感じになるかなぁ。友人知人や親戚で、参考意見を聞ける人がいると心強いかも。←あくまで介護に何らかで携わった事がある人に限る
解らないくせにイチイチ首を突っ込もうとする人は無視していいと思う。家族や親族であっても介護/世話には非協力的で、理解しようともしない人もいるのは事実だからね~。詰まるところは近くの親戚より、隣近所の他人って事も多々あるし~。
levieのように、仕事をスッパリと辞めて、貯金なし崩しで介護生活をしている人もけっこう多くなってるかもしれないけど…、兄弟姉妹の手を借りれると多少は楽にはなると思う。けどそれも1~2年が限度かもなぁ。我が家はそんな岐路にある感じ~(苦笑)
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