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When I Dream

~気侭な戯言日記~

君に薔薇薔薇…という感じ

2015-05-17 17:45:15 | 戯言/独り言
levieが勤める10人程度の某事業所・・・、この1年間に多少の人の入れ替わりがあって、古い血と新しい血が、ようやく少しづつ混ざり合って溶け合ってきているかのようにも見える。けど、個々の動きや仕事に対する感覚を観察してみると、まだまだ見通しは予断を許さない感じに思える。それぞれが我が強い感じでもあるし、時折ちょっとキツいトゲを感じる事もあるし、その言動と振舞いが、感覚と意識のズレを大きくもしている感じに思える。そう、個々が勝手な解釈で、本来なら仲間であるはずの他の人の仕事ぶりに溜息を吐いているような~感じ。まっ、levieにもそういう感覚はあるし、きっと・・・そういう所がちょっとねぇ・・・みたいな批判対象にもなっているだろうと思う。なんせ、・・・いつまでここで働けるかは自分でも解らないしぃ・・・って、はっきり口にもしてるから(微笑)そんな人間に会社側が期待するわけがないし、責任者には使いにくい存在になっているだろうなぁと思う(爆)けど仕方ないよなぁ、家の事情とか、10数年後を見据えると、考えないわけにはいかない様相に変わってきているんだから。←それは2次的な事象かな

ここにやって来た時にはギスギスモードには鈍感で、っていうよりも、自分には特に火の粉が飛んでこなかっただけだけど、古い血対新しい血のようにはなっていて、とりあえずはここでの仕事の工程に慣れなきゃな~って思っていたけど、半年くらい経つと、ギスギスする理由が解るようになった。
教えるという事は、作業工程を教えるだけじゃなくて、行動や記憶を促す事でもあるし、身をもって示す事だと思うんだけど、理解を促す言葉が足りないし、作業を見守る前に煽ってダメ出ししてたから。

levieとほぼ同時に配属されて、知識も経験もそれなりに高かった彼も、古い血の言動とかやり方には最初は悩まされ、ぶつかったり不機嫌になっていた事があったけど、今では束ねる側に回って立場が違うから、そんな嫌な感覚をすっかり忘れてしまったかのよう。大なり小なり、些細な問題が起きたら、一方の話だけを聞いて結論付けようとする。そんな事で束ねる役が務まるとは到底思えない。
いわゆる中間管理職の立場に苦悩しているんだろうとは思う。上司に当たる人間が現場の作業工程を全く解っていなくて、丸投げ同然で色々と押し付けられているんだろうから、問題が起きたらさっさと片付けたいだけなのかもしれないけど、盛られた噂話、大袈裟に勝手に解釈された話、表面の通り一遍だけをみてしか思考できないのでは、会社にいいように使われて潰されるのがオチなんじゃないかと思う。
本当ならキャリアを積むはずが、そうでもない状態になっているようにも見えるし、社内には相談できる人もいないだろうから相当なストレスが溜まっているんだろうとも思うけどねぇ。

その彼、今では人間模様をどう見て考えているのかはさっぱり解らないけど、比較的仲が良さげだった頃の感覚は、最早持ち合わせていないように感じる。古い血の一人は、それを利用して自分の立場を保とうとしているように見えるけど、きっと解ってないだろうな。より新しい血の苦悩もたいして見えていないと思う。
やっぱり、ちょっとでも現場作業を一緒にやらないと、働いている人の性質とか、本当の人間模様を見抜けないだろうなぁ。levieの言動行動に反感を持つのは構わないけど、より新しい人を、大事に育てあげたいと思うのなら、教えている側の態度や言動にもっと注意の目を向けるべきだし、教わっている人の不安に耳を傾けるべきだし、何よりも、作業の理解を深めて責任を持って、のびのび自然体で仕事して、和に溶け込めるようにしてあげないといけないと思うんだけどねぇ。←そこが微妙な感じなんだよねぇ

なんか、それぞれが勝手な思い込みで、一人一人に対して、この人は~あの人は~って、作業に関しても性格に関しても、レッテルを張ってるようにしか思えないんだよなぁ。1年前よりは、表面的な雰囲気は良くはなっているけど、水面下では、新たな不信感図式が浮き上がりつつあるような感じかもなぁ。
そういう意味で、・・・キミにバラバラという感じ・・・という様相になりかけているとも言えるかな。
levieは、自分で虚像イメージを盛ってる部分もあるし、どう思われようがたいして気にはしないけど、新しい人にとっては働きやすい環境・・・とは言えないだろうなぁっと思う。

皆が、もうちょっとでも、自然体で接する事ができればなぁ~、だいぶ変わると思うんだけどなぁ。

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