When I Dream

~気侭な戯言日記~

限りあるモノ/命を意識させられた“夢”

2024-04-30 21:40:55 | 霊界/夢/アストラルトリップ

摩耗疲労劣化衰退…。…生きとし生けるもの…、には限りがある。悠久の時の中で未来永劫へと続くモノはない。植物でさえ深い秋から浅い春までは実を落とし葉を落とし、新しい息吹で生命を紡いでゆく…。人は母の胎内で形を成し、生まれ出て光を感じ、言葉を学び、両親の元で現実を体現しながら成長し…、そしていずれは身体の機能がゆっくりと衰えてゆく…。身体を形成し、維持して行く為に食べ物を食べ、老廃物を排出しながら生きてゆく…。そんな、人の生をフと考えさせられるような…夢…を見た。それは明らかに幽体離脱/アストラルトリップではなく、見せられながら教わっているかのような感じのモノだった。3次元の地球の生命の営みとは…、とも言えるような感じの“夢”だったかなぁ。記憶が失われないうちに書けるだけ書いておこうと思った…(微笑)なかなか人の一生の、身体の事や見た目の変遷なんて深くは考えないモノだし、意識して見て接する事もあまりないのが普通になると思うけど、衰える事は普通の事だと誰もが認識してるよね。電化製品、自動車や自転車、キッチンのシンクや配管、畳や廊下…、あらゆるモノが使用年月が長ければ長いほど、劣化したり傷むモノ…。

人間や動物(ペット)は脳細胞、臓器、骨や神経が衰えれば足腰が弱り、代謝能力が衰えれば皮膚(表面)にも老いが現れる。普段は考える事もないけどそう認識している事だよね。それが3次元の地球の…生命…で、人が死んだら、4次元の幽界、5次元の霊界へ行って…、本来の(永遠の??)魂に帰するモノだろうとlevieは思ってるけど…、メドベッドなるモノがこの世に出てきたらどうなるのかね??。ムダに長く生きる人間が増える事を、地球は容認するだろうか??、元々は豊かであった自然を貪って破壊するような人間を…。現代は地球自体が摩耗/磨耗していて、蘇ろうとしている最中でもあるかもしれない…、とも思えるかな…(微笑)

で、見た夢は断片しか覚えてないんだけど、かつての友人か??知り合い??みたいな若い人が、移動スピード??というか、乗り物の時速の新記録を出した??みたいな場面があり…、levieも負けじとトライを試みた????、ような感じのモノだったかな…。でその後…、どれくらいの時間(期間)が経過した後の事なのかは解らないけど、その友人だか知り合いはすっかりみなぎるような覇気や元気さは失われ、体力精神力といった身体能力が見るからに落ちていて、衰え(劣化)で気力も摩耗しているような…。それは行き急いだ成れの果て??、のようにも見えるし、短いスパンでエネルギーを使い果たしてしまった??、或いは、思いの外早くに目的を達成したかのような…、雰囲気にも見えた。後は朽ち果てるまで…、みたいな感じもあったかな…。それを見てlevieは、限界を超える事は必ずしもいい事じゃないんだと思い、生命には限りがあり、いつかは劣化し衰えてゆく、どんなモノにも限りや終わりがあって…、瑞々しさはゆっくりと失っていくモノ、それが自然の摂理というモノで人間は…、っと思った所で目が覚めた…。

でね、乗り物の??スピードの新記録という、その移動手段に使うモノが…、宙に浮いた座布団を半分に折ってそこに腰掛けるように座る??…、モノだった…。地面から1mくらい浮いてたのかなぁ??…、ハンドルとかサドルとか、スイッチボタンとかレバーとかは何もなくて、念で動かす??、念働力??、サイコキネシスっていうのかなぁ??、身体を覆うモノは何もなく…、自転車とか、バックトゥザフューチャーでマイティが乗って駆使していた空を飛ぶボードと同じような感じ…。それが、どのくらいのスピードが出たのかは解らないけど、身体的にも消耗するみたいで…。まさに精神力を使い果たして老ける??、疲れ切る??みたいな??…、感じだった。鋭気を養って霊力??精神力??を充電すればいいのかな??とも思ったけど、その経過は見れずに起きてしまったのだった(爆)

levieも見よう見真似で乗ってみたんだけど、なんか不思議な感覚だったな…。思い通りの動きとスピードにはならなかったと思うけど、それでも動き出してからかなりの速度で移動はしていたと思う。ん~、やっぱ…念(想念)…で動かしてたのかな??。いつぞやにアストラストリップで体験した、緑色の回廊??トンネルを猛スピードで突き抜けて行ったあの乗り物の速度には遠く及ばない速さではあったけど、1人乗りのジェットコースターのような感覚だったかな~(微笑)ひょっとしたら、近未来テクノロジーの乗り物の1つに、そういう…、念で自在に操る安全性の高い乗り物も存在するのかな、って思った。キックボードのような、ただ円盤に立って乗るようなモノとか…。映画なんかでは出てくるじゃん??…、そういうの…。

そこからどうして…生きとし生けるもの…に考えが向いたのかは解らないんだけど、疲労困憊な雰囲気が??、生あるモノの衰えを想起させて、食材なんかの腐食と変色、消費期限みたいなモノへも向かっていった感じだったかな…。どんなものも始まりと終わりがあるよなぁ、機械だって故障するしなぁ…、みたいな…。

午前中から昼過ぎにかけては、目が覚めた時の感覚をまだ覚えていたんだけど、夕方になると解らなくなっちゃってた(爆)ので、なんで大袈裟とも思えるタイトルを据えたのかももう解らない(苦笑)夢を見ながら何を漠然と見つめていたのやら…(爆)ん~、生命、というモノの何かを掴んで解ったような感じがあったはずなんだけどなぁ…(苦笑)薄ボンヤリとネサラゲサラに関する事柄とか、子供の誘拐や小児性愛の事にも通じるような、答えを見つけられそうな感じだった…、気もするんだけどなぁ…(爆)


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