あなたの幸せのために…。

…それはあなたを苦しめ、あなたを試みて、
ついにはあなたをさいわいにするためであった。
（申命記8:16）

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いやぁ、申命記を読んでいると（飛ばし読みだけど・苦笑）何て神さまは、私たちの幸せを願っておられるか！と感心します。

旧約聖書は、割と厳しい言葉が多いように思われますが、その中に宝石のような愛がキラリ！と輝いていますね～。
以前は、神さまの愛がよく分からなかったので、厳しい言葉に「ギャボッ！」っと打ちのめされていました。
でも今は、厳しささえ恵みに思えます。

第一、人間の私でさえ、自分の子どもたちに願うことは、「幸せになって欲しい」なんですから。

実は最近、息子が禁煙に取り組んでいます。
以前から止めて欲しいと願っていたので、嬉しいですね。
それは、私たち夫婦に伏流煙が来るから…なんて理由はあり得ませんよ。
（えっ？マジっぽい？）
息子が、身体に悪い悪習慣から解放されて、心身共に健康であって欲しいからです。
また、小さい頃から教会に行っていたので、喫煙している事に良心の咎めなく教会に帰って欲しいからです。
（もちろん、喫煙者も、どんな方でも教会に来て下さいね。）

禁煙に踏み切るには、理由がありました。
息子はとても体調を崩して、未だかつてない程に落ち込んでしまったんです。
まさか息子が、落ち込むことがあるなんてっ！
（人間だから当たり前でしょ!?）

私は、特に今年は息子のために祈っていたので、
「この不調は、神さまからのものかも知れない。」
と思っていました。
案の定、身体中全部調べてもらっても、異常は見つかりませんでした。
（救急にも行ったらしいです…なんと言う心配性！ビックリ～！）

私は、息子が苦しんでいるのを見るのは可哀想ですが、この事を通して、まずはタバコを止める事が出来たらいいな～と、祈っています。

そして更に、もっと素晴らしい祝福を受け取ってくれるように、お祈りしています。

そして、
「苦しかったけど、あの事があって良かったよっ！」
っと、彼が笑って言ってくれる日が来ることを。。。


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幸せのために…。

…それはあなたを苦しめ、あなたを試みて、
ついにはあなたをさいわいにするためであった。
（申命記8:16）

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前回の記事で、ディボーションを始めたと書きましたが…。

まずは、続けられている事自体が、奇跡中の奇跡です！(笑)
（日記でも最長で1週間！ヘヘッ）

と、今は申命記…。

神さまはイスラエルを、荒野や岩場、渇いた地でも養って下さいました。

私も荒野、砂漠のような気分の毎日を送った頃がありました。
まあ、普通には、自業自得とも言えますが、仕方なかった時もあり、人生を捨てて生きていた日も数多くありました。

しかし、今の時点から振り返って見れば、全ては益と変えられて、頑固な私の自我は、少しづつ砕かれ、神さまの愛を素直に信じて歩める者に変えられつつあります。
イエスさまの愛が見えないくらいに、我が道を進んでいたのです。

好きなように生きて、わがままをしながらも、決して幸せではありませんでした。
だから、神さまは愛をもって、私を苦しみの中に入れて下さったのです。
もう決して、神さまに愛される事はないと、諦めていました。

でも、すべては、私の幸せのためだったんです。

今は、あの頃より健康ではないのですが、幸せです。
今は、あの頃よりお金もないですが、幸せです！（今後は健康も、お金も家族の祝福も、いっぱいいっぱい欲しいけど…笑）


神さまは愛です！


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