なんだか昔の歌謡曲のタイトルみたいですが。。。
先日、親戚で、ちょっとした揉め事があり電話がかかってきました。
最初、その話しを聞いた時に自分が責められている気がして、
とっさに嘘をついてしまいました。
他人に害を与えないような嘘でしたが、やはり咎めますよね(~_~;)
翌朝、ゆっくり考えてみたら、私が悪い訳ではないと思い、
訂正と謝罪をしました。
その事を通して、私は自分の弱さを改めて知りました。
状況が悪い時には、自分を守るために嘘をつくんだと。
それは、ほとんどの人間の性かもしれませんが、
神さまを信じている者としては、ちょっとショックでした。
でも、こんなとっさの場合には自分でもコントロール出来ないんですね。
日頃から、正直に正しく生きれるように祈っていないと。。。
翌朝、訂正の電話をした時にはお祈りしてからかけましたが、
「正直に言う」と言うのは、とても勇気が必要でした。
害はないとは言っても、バツが悪くて仕方がありませんでしたから。
どんな瞬間にも、イエスさまの助けが必要なんだな~。
と改めて認識しました。
因みに夫は「誰に対しても同じように愛をもって、誠実な対応が出来るように」
と、毎日お祈りしているそうです。
以前は、忙しい時にはイラッとした事もあったからです。
確かに、忙しい時や身体が疲れている時には、
会社の人に、不満そうな言葉使いや態度があったように思います。
でも、最近はいつでも変わらない態度になりました。
少しづつ少しづつですね~
いつも、正直で誠実に生きれますように。。。