●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

恵みに恵みを…。

2008年12月31日 | 家族
わたしたちすべての者は、
その満ち満ちているものの中から受けて、
めぐみにめぐみを加えられた。
(ヨハネ1:16)

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「奇跡の年/思いを越えて」

が終わろうとしています。。。(涙…)

じゃーないのです!

先週のメッセージは、
「今年は奇跡&恵みのスタートです!」というお話でした。

私たちの教会は、いろんなことが昔あって、みんなゆっくりしていました。
のんびり伸び伸び~(*^∇^*)/

そして、牧師先生も内には熱意はスッゴク持っていらっしゃいますが「エイエイオー!」的な方ではありません。

「えっと~今日は大掃除なんかしちゃいます~?!っと~まあ、毎週しているから小掃除で…良いですよね~?」って感じで。

信徒が怖い訳じゃーないですよ(笑)。
前任の牧師先生が、訓練を大切にされたので、みなさん良く従って来られました。(私は途中で一抜けしたので…^_^;)

その先生がいきなり!「奇跡の年宣言」をされたんです。
「中野先生に『それって出来るの?』って言われないかなぁ?(中野先生から、牧会的なチャレンジを受けられたようです)」とか、苦笑いしながら…。

結果は、想像を遥かに越えていました。

「牧師婦人の癒し」
「メビックのスタートと祝福」
「クリスマスの祝福」
「様々な必要な物が激安でゲット…。(百万円くらいするコピー機が5千円で…)などなどたくさんあります~」
「たくさん人の輪が広がりました。」

そして、来年に向けてメッセージされたのが、上記の聖書の言葉です。

イエスさまは私たちに、恵みを求めるならば、与えて下さる事を証明して下さったんです。

もっと!もっと!もっと!もっと!…恵みを与えたいと願っておられる、良きお方なんですね。

恵みと苦しみの中に…。

2008年12月29日 | 家族
今年程、苦しみが深くかつ、恵みに満ちた年はありませんでした。

病気的には、精神的な苦しみは、もう言葉では言い現せないくらいに辛かったのです。
悩んでいることもないのに、襲ってくる鬱…。

「イエスさま、なぜでしょう?いつまででしょう?」
と思ったことが何度もありました。
「これはまるで地獄の苦しみのようです。でも、イエスさまは正しいお方だったのに、こんな苦しい場所に一緒に来て下さったのですね。」
十字架で死に、葬られ、よみに下って下さったのですから。

しかし、それと正比例するかのように、
「ビックリするような恵み」
「新しい出会いや奇跡」
「喜び溢れる感謝なこと」
「肝心な時には、動ける身体(笑)」
などの恵みも、たっくさん!ありました。


今、一年を終えるにあたり、フッと空っぽの自分と向き合っています。
虚しさではありません。単なる無力感とも違います。
無力かつ無能な自分を認めつつも、愛と奇跡の力によって満たして下さるお方に、期待しているのです。

私は、イエスさまの全てで満たされたいのです。

娘からの電話~(^▽^)~♪

2008年12月24日 | 家族
親バカ炸裂!w

一週間前に、フロリダに「無事に着いた」と夫に電話があってから、連絡がなくて心配の嵐・・・(私にも電話があったけど、美容院でストパーかけていて、気付くのが遅かった)

「あなたの信仰はどこにあるのか。」

ホントだ!ホントだ!しかし、やっぱり心配なのです。
ちょうど、ケーブルTVでアメリカの人気ドラマを一挙放送。。。なんてのを観ていたので、「怖いよ~アメリカって。なんでもあり~~~?」と、思っていたのです(最近の日本だって怖いと思うけど)。

「イエスさま、娘のことを委ねます。よろしくお願いします。」

と言いつつも、やっぱり心配は心配。
クリスマス前だから、アメリカは忙しいだろうな。
そうだ!お祈りしよう。。。お祈り変更!

「イエスさま、ここ2日くらいの間に娘から連絡がありますように。」

と、夕べ娘からTELあり~~~o(*^▽^*)oあはっ♪

「お母さん、帰りたくないわ」
「お~~~~その言葉待ってたよぉ(笑)」
「何で!」
「だって、あなたらしいでしょ?wで、あったかい?」
「うん、プールで3回も泳いだよ。深夜にも。。。今からスケートに行く。」
「えっ?明日?・・・あっ!今そっちは朝かぁ~w」

毎日、フロリダの時間を確かめていたぴーちでしたが、喜びのあまり頭がグルグルに。。。イエスさまが、導いて下さったホームスティだとは知っていたのに(-_-;)



なぜ?「帰りたくない」って言葉に喜んだかって?
もちろん普通に、帰りたくないほど楽しいって事だからもありますが、

娘が小4の時に、一人で名古屋の私の従姉妹のところに遊びに行きました。
初めての飛行機。そして、初めての都会。10日間くらい居ました。
そして空港に迎えに行くと

「娘のムスッとした顔」←どう見ても帰りたくなかったって書いてある。

このことがあって娘は、
「大人になったら名古屋に行く~」と言っていました。いろんな事があって大人になって行き、彼女はスッカリ忘れていましたが、私は心に留めていました。


それから、希望の大学に手が届かなかった時に、
「第2希望は受けるの止めて(滑り止めに受けた)短大に行くわ~」と言ったので
「ん?岐阜なら、牧師先生が薦めて下さった名古屋の教会に行ける&子どもの時の願いが叶うね」(その滑り止めも、その一週間前までは、違う大学を予定していた)
と言うことで、今に至る・・・です。

神さまの導きは素晴らしくて完璧ですね。

あとは、元気に帰って来ますように。。。(またかよっ!w)

MerryChristmas!( インマヌエル)

2008年12月16日 | 家族
「インマヌエルよ、
その広げた翼はあまねく
あなたの国に満ちわたる」
(イザヤ8:8)

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日曜日は、とても素晴らしいクリスマス祝会でした~(*^∇^*)/~♪

こんなに楽しく素晴らしいクリスマスと思ったのは、始めてと言って良いほどでした。

いったい何が?と思われたでしょうか?
人数は100人くらい?去年が7~80人くらいで、一昨日100人弱だったと思いますから、人数の問題だけじゃありません。

また、イベントの企画も素晴らしかったですが、例年とかけ離れていると言うわけでもありませんでした。

でも、ヒントは↑の聖書の言葉…インマヌエル(神われらと共にいます、の意味)ではないかな?と思います。

イエスさまが共にいらっしゃった…と言う言い方しか出来ないのです。
例年は、イエスさまがおられなかったってことではありませんよ(そんなことはあり得ない・笑)

メンバーのみんなが少しづつ変えられて、心からイエスさまを歓迎して、心からイエスさまを喜ぶことが出来て、期待して祈って来たクリスマス祝会だったからかも知れません。

これから、イエスさまをお迎えする人たちが、たくさんいますように…。

来週は、メビック(子ども集会)のクリスマスです!

旅立ち

2008年12月15日 | 家族
娘がフロリダに、ホームスティで旅立ちました。

私はこの旅が、不思議な出会いの中で与えられた、イエスさまの導きなのを知っていますが、意外な事に?とても!心配してしまいました(意外に思っているのは、自分だけだなっ・苦笑)。

なぜなら、昔から私は子ども達に対して、そんなに執着心や束縛を与えないで、自由な中に「いけない事」はハッキリ言って、フリーな気持ちで育てて来たつもりでしたから。

数ヶ月前に、メル友に先ほどの内容で子育てをして来た事を話しましたが、その後でイエスさまから教えられる事しきり…。

「なぁーんだ!私もなかなか子ども達に執着してんじゃんか!」と気付いた次第です。ヤレヤレー

もちろん、これが全て悪いものだとは思ってはいませんが。
親が子どもを心配するのは当然です。必要以上に心配するのは「思い煩い…」ですね。

いろんな事…自分の事…を委ねたように、娘の事をイエスさまに全て委ねられるようお祈りしました。

また、「神さまは、親が子どもを心配する以上の思いで、私たちを心配して下さっているんだなぁー!」と思う事が出来ました。

無事に、娘が帰って来れるようお祈りお願いしますね。(まるで人質に取られたように、大袈裟ですが…ははっ・苦笑)