ダビデの願いは、いつも主(神さま)の宮に住むこと。
そして、その宮を建てることでした。
ダビデは、イスラエルの王さまだから、
もっと大きな願いも叶っただろうけど、
そんな物質的なモノを求めてなかったんです。
神の「契約の箱」が帰ってきた時も、小躍りして喜びました。
第一としたのは、自分じゃなくて、国王の立場でもない…
ただ、愛する神さまのこと。
だから、どうしてもやりたかった事は「神の宮(神殿)を建てること」でした。
なのに、神さまからの答えはNO!!!
「あなたは戦士で、多くの人の血を流して来たから」
と言う理由で、却下されてしまいました。
本来ならば、「ええええ~?何で?」と思います。
なぜなら、ダビデが戦ったのは神の民のためでしたから。
神さまのために戦ったのに、それが理由で神殿を建ててはならないとは!
ダビデからしたら、何て神さまは理不尽な…となるところです。
しかし、ダビデは何の文句も言わず従いました。
そこには、ダビデの神に対する信頼と従順があります。
ダビデの愛は、神さまに伝わっていました。
そして、神さまの愛もダビデには分かっていました。
ですから、神さまとダビデの麗しい愛がここで従順と言う形で現れています。
ダビデは、絶対的な神さまの愛に信頼していましたので、
「神の宮を建てたい」と言う願いに固執しませんでした。
ここに神さまの前に砕かれた人の心があります。
全能の神の、最善のご計画に全てを委ねています。
ダビデの心に、私の心も重ね合わせたいです。
そして、その宮を建てることでした。
ダビデは、イスラエルの王さまだから、
もっと大きな願いも叶っただろうけど、
そんな物質的なモノを求めてなかったんです。
神の「契約の箱」が帰ってきた時も、小躍りして喜びました。
第一としたのは、自分じゃなくて、国王の立場でもない…
ただ、愛する神さまのこと。
だから、どうしてもやりたかった事は「神の宮(神殿)を建てること」でした。
なのに、神さまからの答えはNO!!!
「あなたは戦士で、多くの人の血を流して来たから」
と言う理由で、却下されてしまいました。
本来ならば、「ええええ~?何で?」と思います。
なぜなら、ダビデが戦ったのは神の民のためでしたから。
神さまのために戦ったのに、それが理由で神殿を建ててはならないとは!
ダビデからしたら、何て神さまは理不尽な…となるところです。
しかし、ダビデは何の文句も言わず従いました。
そこには、ダビデの神に対する信頼と従順があります。
ダビデの愛は、神さまに伝わっていました。
そして、神さまの愛もダビデには分かっていました。
ですから、神さまとダビデの麗しい愛がここで従順と言う形で現れています。
ダビデは、絶対的な神さまの愛に信頼していましたので、
「神の宮を建てたい」と言う願いに固執しませんでした。
ここに神さまの前に砕かれた人の心があります。
全能の神の、最善のご計画に全てを委ねています。
ダビデの心に、私の心も重ね合わせたいです。