もう、クリスマスは全て終わりましたが、
12月3日の松江市民クリスマスの恵みを思い返しています。
以前にも行った事はありますが、今年は講師が福澤満雄牧師と言うことで、
特別に期待して、友達と一緒に行きました。(噂を聞いていたので)
先生のメッセージ…
の前に〜凄い事?がありました。
ハンドベルやコーラスがあり、とても素敵でした。
それから、ゴスペルフラが!!Σ(゚д゚lll)
いえいえゴスペルフラに驚いた訳ではありませんよ。
松江の教会の人たちと、私たちの教会の人たちの合同チームでした。
メンバーのほとんどの人は、個人的にも友達です。
そのゴスペルフラを見ていたら、心が熱くなって、涙でウルっとしてしまいました。
フラで泣くはずないから「何だか私、変だわ。」と思いました。
でも愛する友達の踊りを見て、心の中が愛でいっぱいになったのです。
「わぁ〜私の愛する友達!!なんて素敵な友達!
イエスさま!私に、なんて素敵な友達を与えて下さったの?!」と感動しました。
それから、私たちの教会の牧師の賛美!
いつもより、心のそば近くにそっと届く歌声でした。
え?何かいつもと音響が違うの?(笑)と思ったりして。
(先生に失礼でしょう?笑笑)
その後で、福澤先生のメッセージでした。
最初から、一回も目を離すことなく語られる言葉のひとつひとつを聞いていました。
吸い込まれるように、聖書の言葉に聞き入ってしまい、
ラスト前には、涙が溢れました。
イエスさまの十字架のリアルな恵みと、天国への希望!
「私も天国で、価値のある生き方がしたい!」と強く思いました。
私は、新しい使命をもらったように思います。
そこには、確かに神さまの臨在がありました。
神さまの臨在…そこにおられるお方。
神さまの臨在って「愛」だったんだと分かりました。
当たり前の事でしょうが、私には自分の事として分かっていませんでした。
神さまの臨在は、自分が幸せな気分になり、温かな気持ちになり、高揚感がある?
としか思っていませんでしたが、
周りの人たちみんなに対して愛おしいと思う、
気の合わない人をも、知らない人たちも、大好きな友達も、
みんなみんな全員を包んで、「私の愛する人たち〜!」と思える愛でした。
そう言う意味での「神さまの臨在って愛なんだ!」と理解しました。
なので、終わったらゴスペルフラの友達を捕まえて、
「すっごく!すっごく!良かったよ〜」とハグしました。
(多分みんな引いたと思う・笑)
完全に私ひとり、変な人になっていました(^^;
しかしそれは、とても言葉では言い尽くせない素晴らしい体験でした。