昨日は疲れで目覚め、今日は軽い「鬱」で目覚めました。
でも、先日のセミナーを無駄には出来ません。
って言うか?「絶対に無駄にしたくない」と心に願いました。
ですから、私の疲れや鬱の苦しみは事実なのですが、
それを越えたところにある神さまの恵みによって、立ち上がりたいと思うんです。
そして、歩み始めたところで別の御言葉が心に浮かんで来ました。
わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。
(ピリピ人への手紙 4:13 口語訳)
私を強くして下さる方!
私を強くして下さる方!
私の力ではなく、その方の力によって何でも出来る!
そのお方に信頼して、一歩一歩を前に踏み出したいと思います。
一歩踏み出せば、次の一歩が踏み出せます。
そして、また次の一歩…。
それはまるで亀のような、ゆるい歩みではありますが、
一歩が出ているからには、前に進む訳で、前に進むからには、
きっと更なる祝福に与れるんですよね。
成長していく…。
生きている限り、成長して行きたいです。
そして、いつか天に帰った時には、
「少ししか力がなかったのに、よくやったね!」
と、神さまに言われたいですから。
「いえいえ全てあなたの力で、恵みでした。」と私は言います。