旅先で読みました。
今回はこの1冊しか読めなかった。いつもはフェリーで読むんだけど、今回は片道で、松山で買った司馬遼太郎の伊予についての本を読んでいて、2時間が過ぎてしまいました。まあ、こういう時でもないと、読まないしなあ。
『夜明けには好きと言って』
砂原さんの本、2年ぶりくらい。一時はまって読んだことがあったけど、なんでか、この頃手にとってなかったです。
コンプレックスの強い主人公が印象的。以前読んだのもそんな感じだったような気がする。
でも、なんかすごく感情に共感してしまって、ちょっと泣きそうな気持ちで読みました。
事故でコンプレックスだった顔を整形して、別人として生きようとする一葉の前に
現れたのは、かつて好きだったが、自分をひどく傷つけた黒石だった。
黒石に告白され、過去を思い出しながらも、黒石に惹かれて行くが・・。
心情的に結構つらいんだけど、黒石の不器用だけど、一途な性格が救いになる。
二人でひっそりと幸せに生きていくというラストに、ほっとしてよかったなあと思えました。
やっぱ砂原さんの本、すごく好きかも・・。
今回はこの1冊しか読めなかった。いつもはフェリーで読むんだけど、今回は片道で、松山で買った司馬遼太郎の伊予についての本を読んでいて、2時間が過ぎてしまいました。まあ、こういう時でもないと、読まないしなあ。
『夜明けには好きと言って』
砂原さんの本、2年ぶりくらい。一時はまって読んだことがあったけど、なんでか、この頃手にとってなかったです。
コンプレックスの強い主人公が印象的。以前読んだのもそんな感じだったような気がする。
でも、なんかすごく感情に共感してしまって、ちょっと泣きそうな気持ちで読みました。
事故でコンプレックスだった顔を整形して、別人として生きようとする一葉の前に
現れたのは、かつて好きだったが、自分をひどく傷つけた黒石だった。
黒石に告白され、過去を思い出しながらも、黒石に惹かれて行くが・・。
心情的に結構つらいんだけど、黒石の不器用だけど、一途な性格が救いになる。
二人でひっそりと幸せに生きていくというラストに、ほっとしてよかったなあと思えました。
やっぱ砂原さんの本、すごく好きかも・・。
夜明けには好きと言って
posted with 簡単リンクくん at 2005.10. 3
砂原 糖子著
幻冬舎コミックス (2005.9)
この本は現在お取り扱いできません。
幻冬舎コミックス (2005.9)
この本は現在お取り扱いできません。