ナナ日記

ミニチュアダックスのナナは16才9ヶ月で虹の橋を渡って行きました。
この頃は庭仕事と時々読書。歴史好き。

エディアールのクッキー

2007年12月04日 | 子供
日曜日に旦那と山口県立美術館で開催中の『モディリアーニと妻ジャンヌの物語展』を観てきました。
美術展はひさしぶり~。
思ったほど人の列もなくて、いい感じでした。美術館もただモディリアーニ展とかにしなくて、企画として、二人の愛と人生を描くような展示になっているのが、なかなかよいなあと思いました。美術展も「企画」だよなあ・・。

モディ・カフェとか特設のカフェとかもあって、会場内もワクワクするような造りになってました。
そして、エディアールの紅茶とか、クッキーとかも置いてあったので、早速購入。
バタークッキーが小ぶりな箱ながら結構なお値段で、もったいないかなと思いつつも意を決して購入。「おいしそう食べてみた~い」と楽しみに一晩置いておきました。
で、次の日の夜、思い出して、あ、紅茶と一緒にたべようかなと見てみると、そこにあった赤い箱がない!
通りすがった娘っこに、「ここにあった赤い箱のお菓子、知らない?」と聞くと、「あ、食べた

全部一人でお食べになったそうな・・。弟の口にも、入っていないそうな・・。

せめて1枚くらい残しとけよ
きっとポテチと同じように、バクバクと一気食べをしたにちがいない・・。
怒るのも大人気ないので、「ああ、食べちゃったのね。ママも食べたかったな・・」といったが、このくやしさは一生忘れないかも