またまたブックオフ

ブックオフで、銀魂のアンソロを物色している時、中学生くらいの女の子から「銀魂、好きなんですか？」と声をかけられました。
「好きですよ～。誰が好き？」「高杉です！」「高杉さんメインのアンソロってないよね～」などとおしゃべりしちゃいました。コミケ話題とか、ＴＶ話題とか楽しかったです。

聞けば、中３だとか。
ついつい「アンソロ本は、中学生にはまだ早くない？」「お母さんたちは何にも言わないの？」とオバサン心が
お母さんたちはどんな本か知らないので、何も言われないそうです。そんなもんなんだ

娘っこにその話をしたら「受験生なのに余裕じゃん！」と憤慨してました。いや、あなたも中3の頃ってマンガ読んでましたよね？？
そして、まだまだ娘っこにはアンソロ本は読ませられない・・・と心に決意する母でした。ま、自分で勝手に読むのはＯＫだけどね・・。

『百日の薔薇』（ＢＬＣＤ）

うう～ん、これもＢＬ的な感想なのか、銀魂カテゴリーなのか悩みます。

銀魂についていろいろあれこれあさっていると、どうしてもやっぱり声優さんに行き着いてしまって、それなりに興味を持って聞くようになりました。
で、この前、本の腐海を探索していて、偶然『百日の薔薇』を発見。タキのＣＶが千葉さんだったので、聞いてみることにしました。コミックスがすごく好きだったので、コミコミさんのなんかのキャンペーンでついでに買ったんでしょう。まだ梱包もそのままのＣＤでした（梱包もそのままって結構いっぱいあるので・・）
ＢＬＣＤを聞くのは、ほんとに久しぶり！ＢＬにはまり始めの頃に何枚か買って聞いていた時期もあったんですが、なんかあまりに恥ずかしいのと、聞く時間も取れないので、ここ３～４年は殆ど買ってませんでした。

でも、『百日の薔薇』はよかったです！原作のイメージ通りって思いました。タキもよかった　ああいうシーンでよくある作ったような声じゃなくて、なんか自然な感じで・・。凛として綺麗でたおやかで、すごく素敵でした。
近藤さんのイメージは当たり前ですが微塵もなかったですさすが、プロだなあ・・。だって、佐為だもんね～、信じられなかったですもん
井上和彦さんもよかったなあ～。すごく深くって。これもまたイメージとおりだったなあ。いいドラマＣＤでした

中井和哉さんはどんなのに出られているのかなと調べてみると、そんなに多くはなくて、そんな中に『ミックスミックスチョコレート』が！星野リリィさんの原作ので、私が持ってる数少ないＣＤです。すごくかわいい話で、声をそろえてタイトルコールするところがあったような記憶が・・。
ああ、あれ、中井さんの声だったんだそして相方は、鈴村さんなんだ
これは探し出さないと！と、もう恒例になった腐海探索。今回はマジで全然見当がつかず、あきらめかけました。６年前のＢＬＣＤとかどこに仕舞ったものか？？？
そしてようやく夜になって見つかりました。洋服ダンスの上
旦那が片付けてしまっていたようです。でも見つかったのでラッキー
来週暇を見つけて聞いてみます。
今回ほんとに久しぶりに持っていたＢＬＣＤを確認しました。確か20枚くらいはあったはず・・と思っていましたが、25枚ありました。そのうち聞いた形跡があるもの16枚、あとのは梱包に包まれたまま・・。『ミックス・・』は聞いた覚えがあっただけましか・・。

そして、今アマゾンに『神官は王に愛される』を注文中

フィギュア 日常的風景

朝、旦那がいきなり「しんすけはどこにあるの？」と聞いていたので、「はぁ？紳介さん？」と聞いたら、「晋助のフィギュアはどこにあるの？土方は作っといたよ」って、本棚の上の銀さんスタイリングの隣に土方さんのスタイリングが！
銀さんと土方さん以外は、ま、スペースがあればね・・くらいの熱意なので（でも沖田くんのはほしい！）、高杉さんは箱に入ったままで別のところに収納されていたのでした。土方さんは週末にでも作るか・と銀さんのとなりに箱で置いていたので旦那に発見されたんでしょう。
ともあれ、今は3人が並んでます

もしかして、旦那結構フィギュア好きなのかも
土曜日は一緒にＭ電機おもちゃコーナーで、物色しました。結局ほしかった沖田くんが手に入らなかったので残念でしたが。
今日は、旦那は、ヤフオクで沖田君のスタイリングをみてました。買ってくれるの？？？

銀魂か、家族日記かカテゴリに悩みます。もうこの頃は生活の殆どが銀魂なので

ジャンプアニメツアーＤＶＤ

アマゾンに注文していたジャンプアニメツアーＤＶＤが届きました。
「白夜叉降臨」をすごく楽しみにしてて、ドキドキしながら観たんですが・・・。
白夜叉の部分はたったの5分なんですね
もっと長いのかと思っていて、一瞬もう、終わり！？って叫びましたよ
いや・・いかにも銀魂らしいちゃらしいんだけど。
でも、この5分間は色々思うところもありで・・。ああ、高杉さんはこうして左目を失ったのか・・とか、松陽先生がなくなった時（多分）どうして銀さん一人だったのか。銀さん、この時はしっかり本を持っているんだな、いつ捨てちゃったのか、いやほんとに捨てちゃったのかな・・とか、まあ色々。
なんといっても、銀さんに手を貸そうとした高杉さんがむちゃかっこよかったです

そして、もう1本のほうは、一番最初にアニメ化された銀魂なんだけど、みながら「最初から、銀土じゃないの！！」とこれまた悲鳴。
立てない土方さんの前に庇うように立った銀さんにグラグラ・・。
「これって、銀土だよね？銀土だよね？」と娘っこに訴えたら、「え～、花見を邪魔されるのが許せなかっただけじゃないの」と当然の答えが
また飲み直そうぜという銀さんに向ける土方さんの表情が
って、これって幻想だよね・・。銀さんに借りを作ったままにしておく土方さんってのも？だし、あんなに人がいる中で、銀さんにあんな優しい目を向ける土方さんもヘン！ってなんかもう妄想止まらなくなってきた感じです
多分一晩ベロンベロンになるまで、二人で飲んで、朝を迎えたんだわ・・・っていってもゲロしてただけなんだけど・・。あの朝のシーンさえいとおしかったです。

というような妄想で頭をグルグルさせながら、土方さんが「銀時・・」っていう
シーンをなんどもリピートしてみてます