めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

苦笑

2010-01-22 09:24:00 | 野鳥
それは。


まるで、左方向から強い風をうけたかのようだった。
みごとなまでに、たなびく それは馬のタテガミを思わせる。
ここまで綺麗に揃っているのを私は今まで見たことがなかった。
あまりにも見事だったため、何もせずに見とれていると呆れ顔で彼は言った。


息子:「見てないで、なんとかしてよ*(びっくり2)**(激怒)*時間がないんだから*(びっくり1)*」


私は彼のセリフから怒りを感じながらも、それから目を離せずに
見ながら櫛と寝ぐせ直しを取り彼の髪をとかした。


息子:「もう*(びっくり1)*時間がないって言ってるでしょ*(びっくり2)*」


彼は、私から櫛と寝ぐせ直しを取り上げ自分で その!見事なまでの寝ぐせを
頭部になすりつけるようにとかし続けた。


私:「ベタなアニメのヒーローみたいで、カッコいいのに・・・」


私は、本気で そう~思ったのだけれど彼はそうではなかったらしく
中途半端に直した寝ぐせを、そのままに仕事へ出かけた。*(ニヤ)*

色男は、大変だ。( ̄ー ̄)
コメント
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