めちゃこのたわ言でぃ~ セカンド

私独自の観点から見る”ただの!”日常

末娘とカマキリの卵

2010-06-18 19:49:00 | 野鳥
去年の初冬。
軒先のすだれを外す時に付いていたカマキリの卵の為に すだれを撤収せず
軒下のラティスにかけて置いたのだけれど・・・
そのカマキリの卵を見て末娘が春先、のたもうた。


末娘:「おかーさん。これ生まれたら~怖いんだけど*(汗)*」(-。-;)


と。
私にしてみれば、その決定的瞬間に立ち会い あわよくば写真を撮ろうと思っていたので
末娘の言葉には、ちょっと困った。*(汗)*
場所の移動も考えたのだけれど~今ある場所がベスト。
あまり見えないところに置いては、決定的瞬間には出会えない。
とにかく毎日チェックして、生まれ始めたら写真を撮ってから移動するから。
そう~末娘に話し了承を得た。

だが!

しかし!!

暖かくなってきてもカマキリの卵に変化はなく~
いつまでたっても生まれそうにもない。(━_━)ゝウーム
移動する際、細心の注意を払ったつもりではいたが・・・
なんらかのショック(移動したから??)で、ダメになってしまったのか*(はてな)*
もしくは~天候不順なために・・・。*(汗)*
そんなことを考えていた5月半ば。
買い物から帰ったら、何か糸のようなものがカマキリの卵からぶら下がっていた。


ま・まさか*(びっくり2)* w( ̄△ ̄;)w


そう~そのまさかだった。*(汗)*
ちっちゃいカマキリが、2匹すだれ下の植物についていた。
間に合わなかったか~~?!
と、思ったが卵には糸くずのようなものが少しついているだけだった。
その後も幾度か、生まれていたようだったが よく図鑑やテレビで見る
滝のように流れ出る子カマキリには出会えていない。
結局、私が知る限りでは12匹のカマキリしか出てきてない。

しかも何故か?

長女のミニバラ1鉢に、2匹づつで警備を担当している様子。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
日々、大きくなり色が変化しているカマキリの赤ちゃんを愛おしげに見る末娘。
生き物は、嫌いではないが~確かに大量にいると ちょっと怖いのは分かる。

なれど。

私の思惑を、大きくはずし~娘の意見に同意した形になったカマキリの産卵に
ちょっとばかり~さみしい思いをしている私だった。( ̄◇ ̄)


*(クローバー)*追記*(クローバー)*

修善寺「虹の郷」の写真を、こちらに置きました。
ご興味のある方はどうぞ*(音符)*\(^▽^)/

http://photos.yahoo.co.jp/ph/clavis2sinobu/lst?.dir=/e5ac&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
コメント
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