白黒つけろ？！

日曜日は、寒い日であったが川原に散歩へでかけた。

早くも、てんとう虫が！



そういえば数日前には、自宅に中ぐらいの蠅がいた。
今朝など霜が降りるほどの寒さだったけれど、さすがに立春にもなれば春の声が聞こえてくるのかも？！

小さな菜の花畑



野鳥や花・虫ばかり探していると空を見るのを忘れて猫背になると空を仰いだら

またもや　彩雲



近場ばかり見ていると近眼が進むと遠くを見れば海には漁船がいっぱい。



最近、知ったのだけれど身近な白い鷺にも渡る種類があるとか。

で。

探すと行った川原には、その鷺しかいなかった。

オオダイサギ



特徴は、足の根元が白い事らしい。
こちらは、普通のダイサギ。



他には、チュウダイサギという鳥がいて　こちらも冬は日本に渡ってくるとか。
白い鷺には、コサギ・チュウサギ・ダイサギが居て留鳥で同じ留鳥でも黒いクロサギがいて白色型もいるし
夏に渡ってくる赤茶のアマサギがいたり、それも白色型がいたりするし　また　その逆でコサギの黒型もいるとか。
まるで、リバーシやオセロに碁を思わせるような話だ。

きっと・・・

そんな鳥を見た日には、目が白黒してしまうのだろう～。








ひとこと

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