高地トレーニングが多いと、日焼けするかも
というのは、高地は紫外線が強いため
先日、松本市で5000m走ったのだが、その移動のタクシーの運転手さんが言っていた
「松本は標高が高いので、沖縄と同じぐらいの紫外線量だよ」とのこと
高地トレーニングが多いと、日焼けするかも
というのは、高地は紫外線が強いため
先日、松本市で5000m走ったのだが、その移動のタクシーの運転手さんが言っていた
「松本は標高が高いので、沖縄と同じぐらいの紫外線量だよ」とのこと
1400m 一本
2800m 一本
あとはジョグ
来週月曜日に5000m走るので、この2週間は練習はバリエーション多い
先週は350m8本を2日
12.6kmジョグ
800mの入りの練習
とか、
あと第一級総合無線通信士の試験もあったので練習、ブログはさぼり気味でした
女子編です
①2017年の北海道マラソン優勝の前田さん
②2018年の北海道マラソン優勝の鈴木さん
が代表になりました。
2人とも、夏マラソンの練習ノウハウを持っているということでしょう。
不思議なことは、2人(3位の小原も、)、あまり日焼けしていないことです。
男子もそうでしたが、日焼け組はNGですね。(男子は神野ほか数人、女子はワコールの3人)
夏マラソン特有の練習ノウハウが方向違いなのかもしれません。反省必要?
暑さをあまり気にしていなかったコメントをしても、25km以降で走れないとマラソンではちょっと厳しいです
昼間に短い距離の練習中心だと、レース前半は暑くても暑さをほとんど気にしなくていいのですが(暑さを感じない)、
20km過ぎたら足にきて、25kmで走れなくなります。(2018年、北海道マラソン反省編参照)
たぶんエネルギー切れ。
練習で、「走った気分」、「練習でしんどさを感じるけど根性で頑張った」だけでは、
夏マラソンは走れません。
女子は2時間22分22秒を切れば第3代表になれそうです。
僕なら①大阪申し込んで②当日、天候見て走るかどうか決める(体調ではない、天候だ)
③名古屋も当然エントリーする
小原なら
①大阪エントリーして②30kmのペースメーカーに付いていく③30-35kmをビックリするほどペース上げる
④35kmでやめる(最初から35km走の練習のつもりで出る)
走すれば、第3代表狙う面子は①30kmから付いて行かざるを得ない②37kmからの西風(向かい風)で、最終的にはヘバル
③結果、記録出ない
名古屋はがち勝負、で記録出されたら、おわりやねえ。
MGC、終わりました
2017年8月の北海道マラソンからのMGC出場権レースから始まり、
今回の選考レース。
男子は
①暑かった2018年の琵琶湖を制した中村
②暑かった2018年の福岡を制した服部
要するに暑さに実績のある選手が勝ち取ったわけです。
僕が一番びっくりしたのは、男子が2時間11分台で4人走ったこと
この暑さ、後半にきついこのコースで11分台はかなりレベル高くなったと思います。
設楽君も前半の突込みがなければ11分台では走れたでしょう
たぶん設楽君は2019年ゴールドコーストで2時間7分50秒だったので、
ちょっと自信が過ぎたのかな?
ゴールドコーストはゴール近くの時間はかなり蒸し暑くなるのですが(海に近く体感ではかなり蒸し暑い)、
スタートが朝7時20分で直前まで真っ暗の早朝スタート、しかもフラットコース。
暑いレースでもそこそこのタイムが出ると思ったかもしれませんが、今回とは少し環境が違ったかもしれません。
2時間5分49秒を切れるのは2020年東京マラソンで設楽君しか可能性がないでしょう。
ダウンヒル、冬マラソン。可能性あり!出せれば日本記録で1億円ゲットもできるぞ。一石二鳥や!
でも3位の大迫君は実質的には代表決定でしょう
自分の日本記録が抜かれたら、その人に東京オリンピック代表も抜かれるということで、納得レースだと思います。
でも11分台はすごい。
上位3人+設楽君はNIKEですね。男子はナイキ履くべきやね。
マラソンは準備した以上に結果は出ないです。
準備ができてもダメレースをすることはあります。
特に夏レースは練習が6,7,8月にしなければいけないので、特別のノウハウが必要です。
レースの準備=練習なのだが、
6,7,8月の練習は秋と同じ練習すると、冷たいものを飲みすぎたり食べ物関連で消化管の不調になるので、
①ペースを落として距離そのまま(+時間はかかる)
②インターバルとか短い距離中心で練習をすると、しんどさは感じるし、練習した気分になるし、一応こなせるが、
結局25kmほどで走れなくなるのでNG
③昼に走るとダメ、夜に走るべし(というか、直射日光はダメ、紫外線ではなく、多分赤外線だと思う)
④夏の練習は冬に比べ安静時に低血糖になりやすく、多分走っているときも対策必要
ほかにもノウハウがあるはず。また研究します。