経済と新型コロナウイルスの話題も出ましたが、
経済支援策費用>新型コロナ医療費+死亡時の経済損失
なんでしょうね。
国や地方自治体が、「経済支援策費用」を持った時に、
①新型コロナウイルスの治療費は国が持つ
②死亡時の経済損失は「高齢者だから、困らない」
という発想なので、新型コロナ収束気配がなくても「みんな集まって、なんか活動するんやー」的な
発想になるのでしょう。金回りから考えると、なんとなくわからなくもないです。
経済活動減れば税収は減るし、支援策費用のみドンドン出ていく
そのくせその恩恵は「新型コロナに罹患して困る高齢者」なので、
「高齢者の病気、そんなんほっとけ政策」(=みんな活動しろ政策)なのでしょう。
しかし、まだ少し早い感じがします
というのは、これだけ検査数を絞っていても、ここしばらく相変わらず
「6日間で感染者数が2倍」のペースです
ちなみにイタリアは「3日で2倍」です
指数関数になっているのですが、(そりゃそーだ)、この「何日間で感染者数が2倍」の「何日間」が
目安になると思います。
これが、もうちょっと収まってから「集会OK week」にしたほうが、いいでしょうねぇ
今日の勉強は「指数関数」でした