今年の1月まで借りていたすぐウラに隣接する工場の
国道側の入り口に立つ不審な人影…。
反対車線では「なんとか情報センター」と称する造って数年で空き家になった
国交省の無駄使いを象徴する立派な“箱物”に引っ張り込む
シートベルトの取り締まりをよく見かけるのですが
こちら側では1度も見たことはなく
それも私有地を使うこともあるのでしょうか。
ぺぺが息抜きをする時間には少し早いのですが
靴を履かせて外に連れ出すと、
飼い主の思惑を理解してズリズリとに近づいて行きました。
ここを借りている当時、この場所は
インターロッキングを敷き詰めて展示場にしていましたが
お返しする際に1個200円くらいはするからモッタイナイ、と言うN君が
1人で何日もかかって全部剥がして持っていってしまったから
下地の砂がむき出しで、今では
ぺぺの遊び場にはうってつけの砂場になっているのです。
案の定、シートベルトと の取り締まりでしたが
最近はこうして、
私服のような格好で立っているんですね、知りませんでした。
それにしても
ぺぺを撫でようとしながらも、視線は走ってくる の方向を
しっかりと見据えているところは
1台も見逃さないぞ、という見上げたプロ根性なのでしょうか、
それとも一目で新人とわかる判る警察官が
車が走っていく先にいる上司に叱られることを恐れた
保身なのでしょうか。
どちらにしても、こうしてぺぺの撫でて、という催促と可愛さに負け
しばし業務を放棄するハメになりました。