保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Ski-Lesson(1) in 志賀・熊の湯…遠く熊本から「いらっしゃいませ!」

2013年12月10日 | 冬はもっぱらスキー三昧

今シーズン初は「スキー研修・東京研修」の副題が付いた修学旅行として
遠く九州・熊本からおいでになった県立K高校の一年生約280名
9~10日の丸2日間のスキーレッスンでした。

担当した男子生徒さん11名はもちろん初めてのスキーです。

1日目:晴


2日目:強風&雪(あられ)

(こんな“氷の粒”が風速7mの強風で
顔に吹きつけられるのですから痛いのなんの!) 

“生まれて初めて”を通常は10人以内で受け持つことが多いので
初仕事での11名は結構ハードでした。

それでなくても、中に1人ならよいのですが2人以上
運動が苦手な生徒さんがいるとそちらに掛かりっきりになってしまうので
全体の上達がかなり遅れることがよくあり、進学校とのことでちょっと心配しましたが
特にそんな生徒さんもいなく、最後の1本は綺麗なトレイン
(縦1列になって滑ること)を決めることが出来、つい拍手をしてしまったのでした。

かれらは翌日、東京に回り班ごとに分かれて東京見物
羽田から夕方の飛行機で故郷に帰られたはずです。

標高1600~1900mに位置する熊の湯スキー場の積雪は30cm
まだ上級者バーンに雪が張り付いていないので滑走不可ですが
中・初級者向けバーンは足慣らしには充分なコンディションになっていました。

昨日、多分30~40cmの新たな降雪があったはずですので
近いうちには“全面滑走可能”になることでしょう。

 

 

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