保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

「サポーター」は本当に効果があるの !?

2014年06月30日 | 変形性膝関節症など

時期的に野良での作業が多々あることに加えて
ソフトバレーを連日やり過ぎているためか、膝と腰の痛みのない日はありません。
(先日までは右ひじも)

3年前、金曜日午後に行なわれていた市のカルチャースクール
「若返り体操教室」に参加して初めてこの球技に出会い、高校時代の
体育の授業以来の“疑似バレーボール”にすっかりハマってしまったのです。

その後、自分なりに腕を上げるに従い、より上手いチームを求めて
人づてで紹介されて体験入部のため顔を出すと、そのまま“人数合わせ”で呼ばれることになり
月・火・金・土・日の3チーム、週5日も行く羽目になっています。

これでも、2年間続けたけれど一人だけアタック出来る浮いた存在になったいた元々の金曜日と
試しに4~5回参加して口だけが達者で納得できないご指示をノタマウ
煩いオバサンが2人いる水曜日はすでに止めていての週5です。

次は頃合いを見計らって男性は私を含めて2人だけの火曜日も抜けるつもりですが
プレーするには最低8人は必要なのにそれすらままならなず
すでに1年半参加していることもあり気を遣い言い出せずにいるところです。

どのチームも皆こうした慢性的な人数不足の状況に陥っているのは
未だ実情は把握できていないにしても、どうもチーム数が多過ぎるきらいがあるようです。

それにしてもこのスポーツ、点数を競うチームプレーということもあって
アタックやブロックするために手を精一杯伸ばしてジャンプしたり、ボールを追ってつい
無理な姿勢をすることもしょっちゅうで身体が思うに任せない年寄りには結構ハードです

結果、節々が痛くなって膏薬、つまり貼り薬が欠かせなくなっているとともに
予防になればとの思いから装着するサポーターの数が日々、多くなって行くのです。

ただ、膝と肘の“パッド入り”はボールを拾う際の打ち身対策として
その効果は明らかなのですが、以前から併用している「膝用ザムスト」と
ずいぶん悩んだ末に先日購入した「腰椎コルセット」の
痛みを軽減または予防する効果のほどは今ひとつはっきりしません。

とは言え、装着しないと不安に感じるようになっていることは確かで
「パテックス製ひざ用機能性サポーター(ワコール共同開発)」なるものまで
その時同時に衝動買いしましたので、これで持病のある左膝は
特に“3枚重ね”になっている次第です。

もしかしたらこの精神的な部分がサポーターの持つ最大の効果

今やドラッグストアやスポーツショップには様々なサポーターが並んでいて
どれが良いのかいつも悩んでいますが、MIZUNOやASICSなどの
メーカー品の価格が高い中で特にZAMST(ザムスト)は高い気がします。

なのに良く売れているとショップの店員も言うのですから
価格が高いのは良い商品の証拠と
消費者が勝手に思い込んで流行らせているだけに違いないのです。

事実、私もそうした判断で購入してしまいましたし…

ちなみに、ワークマンで扱っている“労働者用”の似たモノで済ませたら
間違いなく半額以下で済むのですが…。

コメント
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