保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

車検、どうしようかなぁ…①プレオへの特別な思いはない

2014年10月24日 | クルマに関するアレコレ

今乗っているプレオに“愛車”と呼ぶほどの思い入れが
あるわけではないのは、友人Wさんのお嬢さんが嫁ぐ際に実家に置いていき
車検が切れたまま放置されていたのを、もう誰も乗らないからと
タダで譲っていただいたからです。



外回りの小さなキズや凹みはそのままに
車検を取って乗り出してその後1回、継続取得しましたので今年で丸4年
あまり好きではなかったスバル車を見直すほどに具合が良かったことは確かです。

58馬力を発生するマイルドチャージャー付きエンジンはとてもよく回り
スキー場への行き来にも特にストレスを感じたことはありません。

またプラグ&コード交換1万5千円、マフラー(社外ステンレス)交換1万円など
思わぬ出費は僅かなものでしたし、キーシリンダーのガタにより
セルがたまに回らないという最近発生した不具合も、このガタを接着剤で固定したら
念のため自分で付けた押しボタン式スイッチを
その後1度も使わずに済んでいます。

そのプレオが再来月の12月19日に次回車検満了日を迎えます。

ある程度の出費は覚悟の上でこれに乗り続けるのであれば話は簡単ですが
クルマに対する思い入れはほとんどクルマ屋時代に使い果たしてしまい
今やほとんど興味なし、“足としてちゃんと動いてくれればそれでOK”という
一般庶民に成り下がっているわけで、過去の2回は整備工場に入れたので
今回はユーザー車検で済ませようかとは思いつつもH12年型
今年が14年目なのですからすんなり受かるかどうかに一抹の不安があるのです。

ユーザー車検でイケそうかどうか?
ダメなら整備工場でいくら位かかりそうか?
その他、別の車への乗り換えも考える必要があるのか?

古いからお金をかけたくない、と世間ではよく言いますが
実は古いからこそお金がかかるわけで、お金をかけ出すと
次々に他の個所も壊れ出して結局一通りの修理で15~20万円かけると
一旦落ち着くことを過去の経験から知っています。

このため、お金をかけたくないなら次々に壊れ出す最初のタイミングを見極めて
そこで綺麗さっぱり諦めることが大切です。

継続車検は1カ月前の来月19日から取得できますし
車検が切れてしまうと全く動きが取れなくなってしまうので
いろいろ検討して実行しなければならない時期にすでに突入しているのです。

(続く)

 

 

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