保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

某スポーツショップの店員の対応…①月に1度は訪れる

2015年05月25日 | 世の中のあんなコト、こんな事

この某全国チェーンのスポーツショップには
バイト収入で懐が潤う冬場は月に2~3回、夏場でも最低月1回は訪れて
お気に入りを物色することが楽しみの一つになっています。

正直な話、情報を仕入れるだけで実際の購入は
ヤフオクやリサイクルショップでの中古や新品なら割引きになっている
ネット通販を利用してしまうことが多いのですが
例えばゴーグルや大好きな帽子類は微妙なフィット感が重要で
これは実際に身に付けてみないと全く分からないので
店舗で試着の上ほとんど購入しています。

思うになんだかんだでここ数年
年間4万円程度はここでお金を使っているはずで
年金生活者にしてみたらこれはそこそこの出費と言ってもよいのです。


(ごく最近もこのコーナーで“安物”サングラス2個を買いました)

こうした大手スポーツショップの販売形態はレジを出入口付近にまとめて
店員の数は極めて少なくし訊かれたら答えるいわゆるスーパー方式ですので
声をかけない限り近づいてくることはありません。

ところで以前からこのショップ、季節に合わせる等でプライスダウンする場合
メーカーが付けたタグに記載されている価格(定価)の上に
新たな“特価”が書かれたシールを貼るのですが、同じ商品なのに
そうされているモノといないものがよく混在していることを知っています。

もちろんレジで清算する時にバーコードで分かりますが
大事なことは早く売り切りたいのですから商品選択の時点で安くなった価格を
訴求できなければ意味がないわけで、その辺の店員教育が
今一つだなぁと思ってはいました。

さらに定価で売る新商品(=季節物)と
特価で売るお買得品(=季節外れ品)がごちゃ混ぜになっている
展示の仕方も見難くくて気になっています。

ただし、そうは言っても圧倒的は店舗の大きさと品揃えの豊富さは
私自身この程度の些細な不満をカバーしてもまだ余りあるからこそ
こうして足しげく訪れることになってしまうのです。

こうして数日前にも、午後3時から2時間のソフトバレーの前の空き時間に
夏用帽子を見にこのショップを訪れたのでした。

(続く)

 

 

コメント
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