近くに田圃があるならイザ知らず、一番近くでも1㌔は離れているはずで
一体どこでオタマジャクシが孵ったというのでしょうか。
私の畑でカエルを目にしたのはこれが初めてです。
雨降りだった昨日、ほんの3時間ほどの晴れ間に行なった草刈り直後のことで
自然に優しい農法を志す者としてはちょっと嬉しい気持ちになりました。
何度も刈り取った草を敷いてかなり厚くなった草マルチをめくるとこの時期
かなりの湿り気の中にマルマルムシやミミズ、ナメクジがウジャウジャいます。
もちろんまだ試行錯誤中で分からないことが多いですが
これらの虫や見えない菌たちがこの農法を支えてくれているはずです…。