保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

Nさんが捻挫(またはじん帯損傷)

2015年07月28日 | 病気一般の話題

スポーツにケガは付き物と理解していますが
医者の治療を受ける程度で初めて私個人はケガと呼ぶようにしています。

そういう意味ではソフトバレーを始めて4年
これまで仲間にケガをした人はいませんでしたが、一昨日初めて
Nさんがアタックの着地の際に足首を捻(ひね)り
痛くて立つこともままならなくなってしまい、たまたま朝刊で目にしていた
外科の日曜当番医、私の掛かり付けでもあるT病院に担ぎ込みました。

まだ50代後半のNさんは他にマラソン、トレッキングにも親しむスポーツマンで
市のスポーツ推進員の任も担っています。

整形外科の診察も受け付けてもらえて
レントゲン検査の結果は骨に異常はなく捻挫またはじん帯損傷とのこと。

*捻挫…関節は骨と骨がずれないよう複数のじん帯でいろいろな方向から支えられているが
これらのじん帯に破断しない程度の不自然な外力が加わり
生理的な可動域を超える動きを強要された際に起こる外傷で
関節を構成する骨と骨の間にずれはなく、しかも骨折は伴わない。

クルマを駐車場に移動していたので
治療の場に立ち会えず直接説明は聞けませんでしたが
治療が終わったNさんの右足はギプスで固定されていました。

私自身は捻挫と言えば中学生の頃までに湿布の治療しか受けたことがないので
まさかこうして骨折と同じ痛々しいギプス姿になるとは思ってもいませんでした。

ただし石膏ではなくプラスティック製なので2つに割れて風呂にも入れるらしく
このクソ暑い時季には不幸中の幸いというものです。

 

「これで1~2週間様子を見る」と医師に言われたそうですので
多分ソフトバレーを再開できるのは朝晩めっきり涼しくなる
9月になってからかもしれません。

コメント
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