保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

1st Skiing in 熊の湯・・・孫娘を連れて初滑り

2018年12月16日 | 冬はもっぱらスキー三昧

昨シーズンより2週間遅れのプライベート初滑りです。

12月も中旬になっているので、孫娘のHちゃんを連れての初滑りは
自宅から30分の戸隠スキー場の予定だったのですが
全くの雪不足でオープンが延期になってしまいましたので
ゆうに1時間は掛かる熊の湯に行きました。

ようやく降ったまとまった天然雪のおかげで
山頂からの1.3㌔が滑走可になっている情報も入っていましたし。

ただここの最大の欠点は、日帰り客の駐車場がゲレンデから遠いこと・・・。

大人はともかく、小4の女児にはスキーブーツを履き
板を担いでの上り坂は結構ツライものがありますが
直近のホテルの経営のはずですのでしょうがないのかも知れません。

自分が関わっているとは言え、学生さん達の講習がほとんどなくて
清々していたうえ、人工雪の上に天然雪が乗った最高の雪質
そして「晴れ時々曇り」の天気の下で、13時までの半日券でも
充分楽しむことが出来ました。

そして、忘れていたのですが、嬉しいことに
「第3日曜日は子供が無料」だったので、なおさらです。


(上から見た馬の背コース)

一部人工雪でガリガリになっているやや急斜面のここの攻略のため
スキー歴16日目のHちゃんには、ストックワークを伴った
「ずらす」滑りと横滑りを教え出しました。

1本目はコケたりして上手く行かず彼女の心も折れかけていましたが
"早お昼"で好物のカレーを食した後、緩斜面でプルーク姿勢で練習してから
再度挑戦した2本目では予想以上の上達を見せてくれて一安心。

そして曰く「楽に降りて来られた」。

やはりスピードを抑えることが出来るずらしの効果は
絶大と言わざるを得ません。

今シーズンは大回り、小回りのカービングの習熟とともに
未圧雪やコブでのスキッディング(ずらし)の練習もさせるつもりです。 


(後日目にした宿題の冬休み帳の1ページ)

コメント
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