保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

渋柿・クルミ・イチジク収穫の手間賃は現物支給

2021年09月30日 | 自然農法による自給用野菜作り

果物として生食する甘柿より
「干柿」を作るための渋柿の方が人気があることは
北隣りのリンゴ農家Kさんから聞いています。

このためこの木のように甘柿の木にわざわざ
「接木(つぎき)」してまで渋柿を成らせているのです。


(実の半分が接木された渋柿。平均1個200g)


(これは甘柿。平均1個100g)

この2本ともKさんの木ですが、採った実はそっくり
頂けることになっていて今年は45㌔
約230個が収穫出来ました。

渋柿はつるすためにヘタ部をT字に切った状態で収穫して
最低でも10㌔箱2000円で"直売"できる価値はあります。

これはクルミとイチジク。

夏に葉が散り始めて9月中旬には
丸坊主になってしまったクルミの木でした。

これもKさんの所有物で、収穫してあげて
お裾分けに預かっていたのですが、実の大きさが例年の
半分以下のため今年は全部お届けしようと思います。

そしてイチジクは西隣りのGさんの支給分。

Mさんちの工事の際、我家のイチジクの木は
切ってしまったため今後は頂くことにしたものです。

ちなみにこの干柿(甘柿の生食は除く)、クルミ、イチジクのどれも
私は嫌いなためほとんど口にせず、ただひたすら
収穫する労働力の提供要員に過ぎません。

コメント
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