「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
Welcome。。。。。。。。。。。。。。。。。。
中学1年になったYさん。
前編に引き続き、
後編となります。
Yさんのポリフォニーの勉強は、
どんどん進みます。
レッスン曲↓
モーツアルト:ピアノ協奏曲/戴冠式。
オーケストラと
ピアノとの協奏曲を、
ピアノ・ソロに
「編曲」した楽譜で、
レッスンしています↓
前編では、
*クラシック音楽での
ポリフォニーの大切さ。
*3人分/4人分を1人で弾く
難しさと練習方法。
これらの内容を主に書きました。
(こちらもお読み下さると
内容が良くお判りになると思います↓)
ある程度
細かい大切な練習をした後には、
”デジタル活用”をした
新しい練習方法も、
取り入れてもらいます。
どんな?
この「戴冠式」は、
本来は「オーケストラ」と
「ピアノ」との協奏曲です。
ですので
ピアノ・ソロになった楽譜では、
オーケストラでは
”実際、どんな楽器”で、
演奏されているか?。
これらを
聴き取るトレーニングが、
必要になってきます。
ですので
自分で動画を探し、
音声と画面の両方で
自分が弾いている楽譜が
「何の楽器」かを
書き込む宿題を出しています。
◆スタート時のメインテーマ↓
↓↓
オーケストラでは、
ヴァイオリンがメインテーマを弾いています。
*
◆4人分の楽譜では、
どんな楽器で演奏されているのでしょうか?↓
↓↓
ホルン・ファゴット・トランペット
などの管楽器で演奏。
◆ピアノで弾く
この様なフレーズは?
オーケストラではどんな楽器で演奏される?
↓↓
ホルンアやフルートなどの
管楽器↓
◆ピアノ楽譜では
「長音=音を長く伸ばす」弾き方は、
非常に難しいのです。
それは、弾いた後には
「何もコントロール」できない楽器だから↓
↓↓
オーケストラでは
チェロやコントラバスの「弦楽器」で、
演奏されています。
弦楽器の特徴は、
ピアノではコントロールできない
「長音が自由に」
コントロールできる事です。
この様に、
ピアノ楽譜だけで
「正確」に弾けても、
音楽を「理解」した事には
なりません!!
ここがとても
「大切」な事なのです♡
ピアノを弾くから
ピアノだけを練習していても、
この様な違いは発見できません。
デジタルが自由に使える今こそ、
*耳で聴き。
*目で確かめ。
*指揮者とピアニストの
タイミングを 確認し。
*同じ曲でも 演奏者の違いで、
「表現の違い」を感じる。
この様なレッスンが
簡単に提供できるのです!
これも
指導者の「創意工夫」次第なのです♡
◆前編もぜひ↓
【ワンポイント】①モーツアルト/ピアノ協奏曲・戴冠式 - 埼玉川口ミューズ林田ピアノ教室/戸田/蕨/南浦和~「脳と感性を鍛える/プロ直伝のレッスン」初心者OK!
◆◆モーツアルト:ピアノ協奏曲 第26番
”戴冠式”から。
ピアノ:グルダ
(モールアルト弾きとして有名)
。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。。
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