アフターコロナの世界観を考える!

ナチュラル・クラスタがお送りする、自粛期間で田舎ならではの過ごし方提案第二十七弾：
アフターコロナの世界観を考える🌞

現在、私達は新型コロナウィルスによって甚大な影響を受けています。コロナウィルスが憎いと思う人が多いと思いますが、よくよく考えますと、このウィルスは私達の教師とみることもできます。

この数ヶ月間、各国はロックダウンにより、澄んだ空気が戻り始め、川が浄化されはじめたニュースは伝えています。この疫病で一番喜んでいるのは、もしかするとこの地球かもしれません。

コロナウィルスが人間の呼吸器官である肺を傷めて、生命の危険にさらされます。皮肉にも、地球を一つの生命体とみれば、まさに地球の呼吸器官とも言うべき森林を人類によって浸食され、地球環境に取り戻せないぐらいの破壊を与えました。我々は地球にとってのコロナウィルスかもしれません。去年の台風災害により、山武杉の問題はクローズアップになり、森林を守る観点から、62の山武杉カホンを制作始まりました。

緊急事態宣言は３週間になりました。おじさんの庭仕事もだいぶ進んでいます。このようにゆっくり好きなことをできる贅沢な時間を使えるのも、新型コロナウィルスの
お陰かもしれません☺️コロナウィルス禍…災い転じて福と為すとなれ！