「65歳でもまだ元気だったらわれわれもいずれお世話になる老人ホームでも慰問したいな。」と云う訳で結成されたH船長と二人きりの我がバンドの課題曲の一曲です。
歌詞の中に出てくる「だけど~僕達~ 若者がいる~♪」の若者達も既に全員アラカン世代。もう40年も前のヒット曲なんですね。
この度の不幸な大震災の前にはなにげなく唄っていた歌詞が、震災の後で聴いてみるとまるで違ったイメージ、強く心に響くメッセージに変わってしまったのは僕だけでしょうか。
まだまだ一曲も仕上がっていない我がバンドですが、下手でもこの曲だけは心を込めて唄いたいと思います。
歌詞とギターコードはネットで検索したブログ(リンク)を借用いたしました。
この場を借りて御礼申し上げます。
それでは一緒に歌って下さい。
作詞、作曲 西岡たかし 1969年
遠い世界に旅に出ようか
それとも赤い風船に乗って
雲の上を歩いてみようか
太陽の光で虹をつくった
お空の風を もらって帰って
暗い霧を 吹き飛ばしたい
僕らの住んでるこの町にも
明るい太陽顔を見せても
心の中はいつも悲しい
力を合わせて生きることさえ
今ではみんな忘れてしまった
だけど僕達 若者がいる
雲に隠れた小さな星は
これが日本だ 私の国だ
若い力を体に感じて
みんなで歩こう
長い道だが
一つの道を力の限り
明日の世界を 探しに行こう
ギターコード
C Am Dm E7
F Dm G G7
C F Dm G7
C Am Dm E7
F Dm G G7
C F C G7 C
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