子供の頃に友達に投げつけた“ひっつき虫”本当はオナモミ。
私が最後に見たのは22歳の頃に三浦半島の油壷付近で見たのが最後だった。
もう33年経ってしまった、最近少しもらったので育ててみることにした。
話はそれるがちょっと聞いてほしい。
日本古来のオナモミは現在絶滅危惧種である、いま日本に存在するほとんどが北米から来たオオオナモミだ。
本当のことを言えばオオオナモミにオナモミがやっつけられたということ、恥ずかしいかなそのやっつけたオオオナモミを
育てようとしている私です。(種があればオナモミを育てたいんだが)
しかし、オオオナモミが日本に入ってきたのは1929年ということなので私が子供の時にはすでにオオオナモミで遊んでいたのかもしれません。
さて、6月21日に二つ植えたオナモミは27日一つだけ目を出しました。
かわいい芽で葉っぱの両端には土を乗せて出てきました、これからちょこちょこ観察していきますのでヨロシク!!
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