スポーツクライミングには3種目あり
スピード(文字どおり同じに作られた課題をクリアする時間を競う)
ボルダリング(5m以下の課題を時間内にクリアできるかを競う何度落ちてもいい)
リード(12m以上の課題をどこまで到達できるかを競う1回落ちたらおわり)
昨日そのボルダリングとリードを見て思ったのだが
両方の課題を設定したのは一体誰なんだろうか?
あの課題は相当難しくクリアできる選手が非常に少ない。
あの課題を設定した人は自分でクリアできるのだろうか?もしクリアできるのであれば
金メダル級の人であろう、それならなぜ選手をやらず課題を設定しているのだろうか?
とすれば選手が金メダルを取っても上には上が居るということになってしまう。
では、別に設定人がクリアできなくたって構わないからとにかく難しくしてしまう。
凄く無責任な設定になる。
競技を見ていてそんなことを考えてしまった。
私見であるが複数の経験者が合議で決めるんだろうと思うが
本当の所は分からない。
関係者の人おせ~~て!
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