がちょ~ん! 爺's room

日記的に私の身の回りのこと、思ったこと等を記載します。

戸籍法の崩壊の危機

2010-08-22 09:52:27 | Weblog
行方不明高齢者や既に亡くなった高齢者の死亡届を提出せずあたかも生きているよう装い

年金を騙し取る事件(そればかりではないが)が発生している。

現在は100歳以上とか90歳以上とかを調べているようだが、これを年金を受け取ることので

きる65歳まで下げて調べてみたらどうなるか、あ~~~恐ろしい!

ところで死亡届は自分で提出するのが当然で病院などで亡くなればある程度公になるから

近所にはわかるだろう。

しかし自宅で亡くなったら高確率で隠すことができる。

さてこうなるともう戸籍法なんて役に立たなくなっていくだろう。

ホームレスが一人コッソリ山の中で死んだりしていたら300歳の長寿の人が・・・

なんて時代がきちゃうのかも・・・それは無いだろうが。

 
戸籍係の職員がもう一歩踏み込んで仕事をすればいいんじゃないかい?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 神宮球場に日本人の性(サガ)... | トップ | 死刑場を公開したようだが、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事