Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

幸運

2007年08月03日 23時27分58秒 | 日記
画像はピップとお参りした高圓寺
あの時は秋で、モミジの紅葉が美しかったけれど
今はモミジはみずみずしい緑です。
久し振りに高圓寺の前を通って、ピップを連れて
切なかったあの頃を思い出して目頭が熱くなりました。
今日はココの無事を祈願しました。


昨日は朝雨だったので、ココを病院に連れて行くのをやめました。
とにかく、先生がよく見つけたと言われたほどの、
妻楊枝の頭程度の本当に本当に小さなシコリなので
予約無しでもいつでもその場で、局部麻酔で切り取れる。
なので、気がむいた日にいつでも行けるのです。

と、言うわけで今日の午前中に切除してもらおうと行ってきました。
ところが、不思議な事ってあるものなんですね
さて、切除をしようと、ココの左胸に局部麻酔の注射をするための
麻酔薬の軟膏を塗りつけ、腫瘍の場所を特定するために
探ってみたんです。
なんど探っても、なんど探っても、この間のシコリが見つからないんです。
あれだけ何ヶ月もあったシコリ。
そして、2日前にも探れたシコリ
それが、これかなというものを微かに残しながら
しかし、確固とした確信も無い
シコリがあるような、無いような状態
結局、乳腺が出ただけだろうと言う事で
手術はしないことになりました。

良かった、良かった
あの時直ぐに決断しなくて

ピップを死なせた苦い経験があったので
結構慎重になりました。
あの時も、先生は輸血のリスクを言ってくれたけれど
私が、その治療に賭けたいと危険を承知で決断した
でも、後になって、もっと余裕を持って考えてみるべきだと思ったけれど
あの時はそんな時間の余裕も私の心の中に無かったのだけれど

今回は無用な苦痛をココに与えなくてすんだと
本当に心から思っています。
コメント (4)
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ササミジャーキー

ワンの大好き!!手作り
ササミジャーキーの作り方
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